香りをフィーチャーして

今日は、すでに少しずつ始めている、新しいスタイルのコンサートのお話をしたいと思います。

 

私のコンサートのコンセプトは、「心地良い時間と空間を皆さんと共に過ごすこと」なのですが、そのためにはどうしたらよいか、をいつも考えてきました。

 

結論は、まず何よりも自分がリラックスしなければならない、のであります。

 

演奏家だけでなく、全て人前に出る職業や立場のある方、いえ、仕事でなかったとしても、ここぞという何かの時があれば、どなたでも緊張するものです。

 

また適度な緊張なくしては、メリハリのない姿となりますので、

おおいにスペシャルなチャレンジをしたいものですね。

 

そして、気持ちを張ることと緩める、のバランスが大切と思っております。

 

 

そして何かの本番の日に、(私の場合は開演を待つ間に)

自分でできるリラックス方法があったらよいのでは、と思っておりました。

 

私にとって一番のリラックスタイムは何かと考えますと、

カフェで紅茶を飲んだり、ハーブやアロマショップを巡ることでした。

 

それは、ずいぶん昔に住んだイギリスでの生活で触れたこと、まったりした思い出、

そこに起源がありました。

 

 天然の香りによって人はどれだけリラックスできるのか、

「なんとなく」ではなく科学的に知りたくなって、

この一年間、オフタイムに勉強しておりました。

 

そして凝り性の私は、アロマテラピーインストラクターという資格も

取得したのでした!

 

中世の修道院でハーブが栽培されていたことにもあるように、

人が芳香植物から益を受けて生活に役立てていたという、

長い歴史があるのでした。

 

コンサートに香りの要素が加えられたらよいかも、

聴覚や視覚だけでなく嗅覚も、そして五感で楽しい時間が持てたら・・・と

 

通常のコンサートとは別に、『ハープと香りのコンサート』という

新たなスタイルを作りました。

比較的小さな会場に適しています。

 

ではそれがどんな内容のコンサートか、

長くなりそうなので、次のブログに続けたいと思います。