ハープ meets オカリナ

 

昨日の土曜日は、近隣のオカリナ奏者の方が一同に会するコンサートに、ハープで出演いたしました。

 

声をかけてくださったのは、オカリナ上級者のM様でした。

 

ソロ演奏をする際に、通常はピアノ伴奏だそうですが、以前どこかで私の演奏を聴いて、一度ハープとも合わせてみたいと思って下さったそうです。

 

私自身、オカリナとご一緒するのは初めてです。

でも、同じように素朴な音がして、控えめな楽器の性質をしているので、とても相性が良いのでした。

 

 

オカリナもいろいろな大きさがあるのですね。

調や音域によって持ち替えるようです。

 

そして、一つ一つ手作りなのだそうです。

土でできているので、落とせば割れてしまう、そんなデリケートな楽器です。

皆さんこうして籠に入れて運んでいました。

 

今回出演したのは、千葉県流山市を中心に活動する「小さな小さな音楽会」(山田恭弘先生主宰)の発表会でした。


20組以上の出演があって、5、6人ぐらいのグループもあれば、デュエットもあり、ソロもありました。


まず、こんなにたくさんオカリナを吹いている方がいることにびっくりでした。(全然小さな音楽会ではないのです!)


今回私は、M様のオカリナとハープのデュオで、レスピーギのシチリアーノと、ギターのアランフェス協奏曲をオカリナ用にアレンジした小品「恋のアランフェス」を                         演奏しました。


もう何度かピアノとは演奏なさっていらしたようですが、

ハープとは初めてなので、何回かアンサンブルレッスンもさせていただいて、

最初から一緒に作っていくことにしました。


時間はかかりましたが、短い期間で本当によく練習なさって、

本番では息の合わせ方もピッタリだったように思います。


特に「恋のアランフェス」の方は、よくこんなに大変なフレーズを

オカリナで吹けるのだなぁと感心いたしました。

ハープも弾き応えがあり、楽しかったです。


2曲ですので、やってしまえば、あっという間のステージなのですが、

たくさんの拍手をいただき、安堵のうちに終えることができました。


アイリッシュハープという珍しい音も加わったことで、

趣きに変化があれば、幸いと思います。


演奏後にほっとしつつ、M様と記念撮影。
演奏後にほっとしつつ、M様と記念撮影。

終わってから、他のグループの演奏も聴かせていただきましたが、皆さん本当に楽しそうに演奏されていました。

衣装を揃えたりすると、テンションが上がりそうですね。


最後は、指導者の山田恭弘先生の模範演奏があり、

圧巻でした。


本当に世の中にはいろいろな楽器があって、愛好家の皆さんがいて、こうして仲間ができていくのですね。


普段ソロの私にとって、久しぶりのアンサンブルでしたし、とても良い経験をさせていただいた一日でした。


「小さな小さな音楽会」のスタッフとご出演の皆様、ご苦労さま                     でした。ありがとうございました。


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コメント: 4
  • #1

    K.Kaztomi (月曜日, 05 10月 2015 10:41)

    こんにちは。オカリナとのアンサブル、聴いてみたかったなあ。いくつか持っていますが、わたしはかんたんに演奏できません。今週はアイルランド大使館のご招待(!)で、W大「イェイツ生誕150周年記念レクチャー」に行きます。アイルランド音楽と軽食もあるとのこと。・・・何だろう?とても楽しみです。

  • #2

    KIKI (月曜日, 05 10月 2015 19:36)

    オカリナをなさっていたことがあるんですね! 市内では本当にたくさんのグループがあって、男性奏者も結構いらっしゃいました。ほのぼのした音がしていいですね。是非また始めてください♫

    アイルランド大使館でレクチャーや音楽&お食事だなんて、羨ましいですね。きっとハープの演奏もあると思いますよ。楽しんで来てください。

  • #3

    Kazutomi (金曜日, 09 10月 2015 21:53)

    女性のアイルランド大使のあいさつに始まり、最後は国章(ハープ)のついたギネス・ビールがでてパブとなりました。アバディーン大学教授の「アイルランド文化&レクチャー」は通訳なし(!)。演奏はやはりハープと笛のコラボ。イーリアスパイプを初めて見ました。W大ケルト音楽同好会の演奏もありました。ドラム、ギター、バイオリン、フルートのような横笛。小さな縦笛、名前ご存じですか。ああ楽しかったです。

  • #4

    KIKI (金曜日, 09 10月 2015 23:14)

    へぇーいいですね!羨ましいです。ドラム→バウロン(ボーラン)、ギター→ブズーキ(かも知れません)、バイオリン→フィドル(呼び名が違うだけで楽器は同じです)、フルート→アイリッシュ・フルート、小さな縦笛→ティン・ホイッスル、きっとこんな編成だったのでは、と思います。
    アイルランドのパブを再現したようなパーティーだったのですね。この際、是非現地へ足を運んでくださいませ!