アンサンブルの醍醐味

私はソロ活動がメインではありますが、お話があればアンサンブルもやっています。

 

元々、ハープはアンサンブルからスタートしました。

声楽とリコーダーとハープのトリオで、

Lily of the Valleyというユニットです。

 

今でも彼女らとは時々演奏したり、音楽家仲間としてランチ会を定期的にして、それぞれの方面の話を聞いています。

 

アンサンブルは純粋に楽しいです。

それは、ランチ会しておしゃべりするのと、ほぼ同じ次元                         だからだと思います。


元々、音楽は国ごとの原語によって派生しました。

ですので、言葉が音楽の基本であり、アンサンブルは会話のようなものです。

 

それぞれがバラバラに話している会話は

傍で聞いていて辛いのと同じで、

 

どれだけ建徳的で楽しい会話がなされているか、が

アンサンブルの鍵だと思います。


でも主張するところはきちんと主張することが大切ですし、

他の人はそれを聞きつつ、応答していく、

そんなバランスが必要になります。

 

よく、主旋律以外は「伴奏」と考えられがちですが、

私はカラオケ以外は、そういう形態にはならないと思っています。

 

主旋律を歌う(弾く)人も、背後で支えてくれる方の思いを

汲み取っていく時に、自然で調和が取れた会話が生まれますし、

 

背後にいる人たちは、主旋律の人がお話ししやすいように、

よいタイミングを作って、渡してあげることが大事です。

 

この関係はとても麗しいと思います。

聴衆の皆さんも、そんな仲良しのおしゃべりを楽しめるのです。

 

残暑も一段落して、10月となりました。

秋の演奏会シーズンです。


読者の皆様の中にも、いろいろな楽器のアンサンブルをなさっている方が

多いようですね。

 

是非楽しい演奏をしていきましょう〜♫