前期を終えて

7月も半ばに入りました。梅雨にプラス台風で、日本の

どこに行っても、不快指数が高い時期ですね。

 

今年前半のコンサートや、大小合わせての演奏の機会を終了して、KIKIは早くも夏休みに入っております。

 

ハープもよくがんばってくれました!

今年は6月も7月も、弦が切れることなく、スムーズに

過ごせて、助かりました。

 

いつも思っていたのは、「切れるなら早めにお願い!」

だったのですが、年々、楽器も日本の気候に慣れてきて

いるのだと思います。

 

今年の前半、いろんな所に出かけましたが、土砂降りの日もなく、

どの日も体調よく、その時その時で最善の日を迎えられたことを感謝に思います。

 

そして、たくさんの方にお会いできて、お話しできたことはとても嬉しく、

この仕事をしていなかったら、こんなにたくさんの方とお会いすることも

なかったことでしょう、と思います。

 

そこに滞在する時間はせいぜい数時間ですが、

皆さんの中に溶け込めるよう、音楽を共有できるよう願いつつ、

過ごさせていただいています。

 

それは本当に、私にとって、嬉しく楽しいひとときであります。

 

そして終わった時には、「さようなら」ではなく、

皆さんに「行ってらっしゃい」と送り出されることが

次へ向かうエネルギーとなっているのです。

 

そのような機会をたくさんいただけましたこと、

感謝いたします。

 

さて、後期もまた新しい曲を加えて、コンサートをしていきたいと

思いますが、

 

私はコンサートをしていることは、お店を開くことにとても似ていると

いつも思っていて、時折の仕入れが必要となります。

 

ここのところ、アイルランドへ続けて行っておりました。

イギリスにも行きました。

 

気分はいつもヨーロッパなのですが、なんと今年はニューヨーク方面へ

ハープと歌の勉強で出かけることになりました。

 

アメリカはアイルランドの移民の方も多く、民族音楽をベースに

新しい趣向ある音楽を生み出しています。

 

正直いいますと、私はヨーロッパの方が好きなのです。

特に羊がのんびりしているようなカントリーサイドには、

丸一日いても飽きません。

 

それはたぶん、私の生まれ育ちが東京なので、

都市よりも、自然に満ちた素朴な場所への憧れがあるのだと思います。

 

ですが、今年はどうしてもニューヨーク(正確にはニュージャージー)なのでした。

そこで開かれるワークショップが、私にとって大変興味深く、

そのテイストを取り入れて、セカンドステージへと向かいたく思ったのでした。

 

ハープにもいろんな分野がありまして、

それぞれが得意とする研究対象に、多様性があります。

 

今回のワークショップでは、中世の音楽から現代まで、幅広く学べる機会なので、

是非たくさん仕入れて来たいと思っています。

 

そしてまた、秋からクリスマスまで、旅を続けていきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

                


           ♫Harp & Song コンサート

     〜KIKIのアイリッシュハープ弾き語りソロコンサート〜

 

現在、9月以降のコンサートを受け付けております。

お問い合わせは、左のインデックスよりメッセージをいただければと思います。

お待ちしております。      KIKI