松山にて、再会のとき

川之江では、とてもスタイリッシュなビジネスホテルに泊まらせていただきました。

駅前のようですから、お仕事の方が多く利用されています。

 

ビジネスホテルでは珍しい、朝食ビュッフェ付きです。

わ〜朝からカレーですね!

讃岐うどんもあって、カレーをかけるのがオススメとあります。

 

私は、クロワッサンとスクランブルエッグ、そしてせっかくなので、

讃岐うどんをいただきました。

 

今日(6月22日)は松山へ向かい、道後ベテルホームを訪ねて、夕方の便で帰ることにしています。

内子キリスト教会の田中先生ファミリーが松山まで送ってくださいました。


あきと君は気持ち良さそうに眠ってしまって、最後にバイバイが言えなかったのが残念です。

(元気でね。怪我しないようにね。)

 

昨年松山に来たのは、そのベテルホームにいらっしゃる、102歳(現在)の女性、Yさんを訪ねて、そちらでコンサートをすることが目的でした。


私のいる教会(千葉県)でお世話になっている方のお母様です。

そして帰ってから、このような達筆のお手紙をいただいて、大変感激いたしました。


書くためには起き上がるわけですから、そんなに簡単なことではなかったと思います。


また会えたらいいな、そんな思いもありました。


そして今回、内子と川之江に来ることになったので、是非一目お会いしてから帰ろうと思いました。

 

ご家族に連絡していただいたところ、大変喜んでくださり、せっかくですので、ベッドサイドで静かにハープを弾かせていただきました。

 

音を聞いた他のお部屋の方も来られ、しばしプライベートミニコンサートタイムとなりました。

 

Yさんは、何度も、ありがとう、ありがとう、と言ってくださり、短い時間でしたが、嬉しい再会の時を持つことができました。

 

                        本当に会えてよかったです。元気をいただきました。

                        お身体が守られますように。

ご案内くださったJさんと。今年もお世話になりました!
ご案内くださったJさんと。今年もお世話になりました!

 

その後は、Yさんのご家族が市内へ連れて行ってくださり、正岡子規の記念ミュージアムへご案内くださいました。

 

松山は「坊ちゃん」の夏目漱石でも有名ですが、こうした日本の文壇を代表するような方が輩出されている土地なんですね。

 

正岡子規が主催した句会などにも、夏目漱石は参加していたようですし、日本の文学を変えよう、と意気込む若き文学者の篤き思いが、この地にひしめいていたことを知りました。

 

正岡子規は34歳という若さで亡くなったそうです。そして長い間患って苦しい時を過ごしていたようですが、創作への熱心な思いが命を繋いだのではないか、と言われていました。

 

私はとっくに、正岡子規の享年の年齢を過ぎておりますが、生かされていることを思うと、まだ何らかの役目が残っているのでしょう。

 

必要な場所があれば、吟遊詩人のごとく、歌とお話とハープを携えて、また旅に出たいと思います。

 

最後に、今回とても気になったもの、今治市のゆるキャラ、バリィさんです。

 

動物?なのかよくわからないですが、すごくほんわかしていて好きになりました。

 

今治(いまばり)はタオルで有名です。

甲子園でハンカチ王子が持っていた青いタオルが今治製だったとか。

 

去年、松山にある「伊織」というお店で今治タオルをいくつか買って帰りました。今もとても気に入っています。

 

これは、松山空港で見つけたバリィさんのてぬぐいです。

これだけ買って、足早に出発ロビーへ。

 

去年、ハープの工具をバッグに入れていたら、検査にひっかかり、危なく乗り過ごすところだったので、今回は余裕をもって。^^)

 

今回も本当に思い出残る演奏旅行でした。

たくさんの方との出会いを感謝します。

 

                        どうぞ皆様、お元気で。そしてありがとうございます。