風邪から遠ざかるために

急に寒くなりましたね。

いよいよ冬が来ました!という感じです。

 

そして、この季節になると、いかに風邪をひかないか、

ということが自分自身のテーマになってきます。

 

これまでもそんなことを、ワンシーズンに一回は

書いているような気がしますが、ついつい研究してしまいます。

 

それもなんだか楽しくて、趣味みたいになりつつあります。^0^

 

歌手というのは、皆さん健康オタクだそうです。

(この場合の"歌手"とは、オペラなどの声楽家の方を意味

しております。)

 

私はオペラの発声はしないのですが、やはり喉は

使いますので、声と体調管理には余念がありません。

 

 

そして今年は、風邪予防のスープを毎日作って飲んでいるので、

お陰様で全体的に調子が良いのです。

 

といいましても、まだ冬も始まったばかりなので、

その成果はこれからと思いますが、

 

歌手のお友達にレシピをリクエストされたので、

こちらに公開したいと思います。

期待できそう♫と思われたら、是非作ってみてください。

 

 

  〜KIKI実践、風邪予防スープ2014年〜

 

ちょっと下準備がいりますが、

ストックしておけば簡単にできる、野菜スープです。

それを私は、一日2回いただいていております。

 

まず、基本スープを作るのですが、

それは ”野菜くず” がエキスになっています。(←ここがポイントです。)

 

捨ててしまうような部分、へたですとか、根っこですとか、皮ですとか、

それをきれいに洗って、ジップロックなどの袋に入れて、冷蔵庫にストックします。

 

野菜は基本的になんでも良いのです。

ただし、必ず5種類以上の野菜のくずを集めます。

分量は両手いっぱいぐらい、です。

 

トマトのへた、ネギの根っこや青い部分、しょうがの皮、たまねぎの茶色い薄皮、

にんにくの薄皮、りんごの皮、種の部分、ピーマンの種、きのこの柄、

ブロッコリーの硬いところ、セロリの食べないところ、などなど。

 

2回ぐらい何かお料理を作れば、すぐ溜まる分量です。

当然今まで全部捨てていたのですが、

実はそこに一番栄養素があったことを知りました。

 

そのストックした野菜くずをお鍋に入れて、

水1300ccぐらいと、料理酒大さじ1杯程度を加えてから火にかけ、

沸騰させて、その後30分ぐらい弱火で煮ます。

 

この30分間は放っておいてよいので、発声練習などができますよ。

灰汁などはいっさい取りません。

 

それをザルで漉して、透明なスープを作ります。(これを『ベジブロス』といいます。)

この基本スープが、免疫力を高める"ファイトケミカル"というものを

含むそうです。

 

これを耐熱瓶などに入れて、冷蔵庫に常備します。(一週間以内に使い切ります。)

 

あとは、このスープを利用して、お好きな野菜をいれて煮て、

味付けはお塩やお醤油のみで、美味しい野菜スープが出来上がります。

(お味噌汁にしてもよいのです。)

 

中華風にしたい場合、洋風にしたい場合など、

市販の鶏ガラスープやブイヨンを入れたとしても、ほんの少量でOKです。

本来の野菜の風味だけで十分美味しいのです。


そしてここからが次のステップなのですが、

さらに風邪を予防するためのベストな具は、

人参、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃ、この4つだそうです。

 

ファイトケミカル入りの基本スープに、この4種類の野菜を入れたスープを

一日2回、お食事の時に食べると、最強の風邪予防になります。(たぶん)

 

ただし、毎回同じ具では飽きますので、適当に他のものを加えたり、

トマトを入れてミネストローネ風にしたり、


豚バラ肉を入れて中華風にしたり、あるいはカレー味にしたりと、

工夫されるとよいと思います。

 

是非お試しください。

余談ですが、ダイエットにも効果ありだそうですよ!

 

本当にこれで風邪を引かなくなるとよいな〜という、KIKIのお料理講座でした。

 

*参考文献:日経おとなのOFF 2014年12月号より

       「老けないスープ」高橋弘氏

       「黄金のスープBOOK」タカコナカムラ氏