グリーンスリーブス(音楽だより2)

前回に引き続き、今回もイギリス続きでお送りいたします。

 

それにちなみまして、スコーンをご紹介。

今日はオートミールスコーンを製作して、

ティータイムをしました。

 

スコーンにはいろいろなレシピがあるようですね。

今回は、アイリッシュスコーンのレシピを採用しました。

 

イギリスのスコーンとどう違うのか・・・微妙なところですが、

恐らく(恐らくですよ)少ししっとりしているのが

アイリッシュの方なのかなと思います。

 

レシピにはヨーグルトが入っていましたので、

外はサクッ、中は柔らかになっておりました。

 

このレシピがとても気に入ったので、しばらくこちらを

                   リピートする予定です。 

 

さて、本日は、イギリス民謡の中で名曲中の名曲、『グリーンスリーブス』を

ご紹介します。

 

こちらも前回の『スカボローフェア』と同様、16世紀ぐらいから

歌い継がれているようです。

 

スカボローフェアの歌詞は意味不明な部分が多かったですが、

こちらはわかりやすく、ある恋愛に失敗した男性の気持ちが吐露されています。

 

"Alas!"(「ああ!」)で始まるこの歌、最初から悲嘆にくれています。

 

なぜ、なぜなんでしょう、あんなにうまく行っていたのに・・・。

それでもやっぱりグリーンスリーブスの君(緑色の袖の服を着たあなた)

しかいない・・・。

 

このような内容の歌詞が、お手紙のように、どこまでも(12番まで確認しました!)

続くのです。

受け取る方はたまらないような・・・。

 

第一、後ろ向きではありませんか!

(イギリス人男性って、こうなのでしょうか?)

 

そこで私は、ステージなどでは、名曲のご紹介として1番の歌詞は原曲のままに、

続く2番は、"What Child is This?"というクリスマスキャロルの歌詞で

歌っています。

 

"What Child is This?"の方は、日本語の讃美歌では『みつかい歌いて』と題するもので、

クリスマスの時期にお耳にするのではないかと思います。

 

誰でも知っている『グリーンスリーブス』のメロディーに乗せて、

讃美歌としても歌われているのですが、

実はそういったカバーは、他にもたくさんあります。

 

『アニーローリー』『春の日の花と輝く』『ダニーボーイ』etc.

メロディーがとても覚えやすいので、親しまれているようです。

 

では、最古のイギリス民謡といわれています、『グリーンスリーブス』

そして『What Child is This?』をお送りいたします。