夏休みの宿題として

毎年、2月と8月はまとまった休暇を取って、

次のシーズンの準備をしています。

 

新曲のアレンジですとか、いろんな方のライブを聴きに行くなど、

普段できないことに時間をかけたり、

 

何年か前には、クロスストラングハープという特殊なハープの練習を

懸命に重ねたこともありました。

 

そして、今年はこちら↓を新たに手にしています。

 

コンサーティーナというアイリッシュ音楽に欠かせない

楽器です。

 

これまでに何度もこの楽器に出会い、いつも手にしては

買わずに眺めるだけで、帰ってきたものでした。

 

基本的に楽器はいろいろ好きなので、一度手にすると、

没頭しすぎるという懸念があって、気が進みませんでした。

 

でも、昨年アイルランドに行ってから、コンサーティーナの

音が、本当に風土に合った素朴な楽器であることを感じて、

見直しておりました。

 

どこか懐かしい音に、ほっとするものがありました。

 

クラシック音楽のような感覚ではなく、もう少し気楽に

楽しめそうと、今年はついに手にしたのでした。

 

ボタンアコーディオンやバンドネオンを

もっとシンプルにしたような楽器です。

 

あまり知られていないものですが、気をつけてみると

いろいろ身近にありました。

 

 

 

 

スナフキンが弾いていました。

 

さすらいの楽器としては、持ち運びもよいし、ぴったりです。

スナフキンに似合いますね。

 

絵になっているところを見ると、コンサーティーナがやはり

ヨーロッパの楽器であることを思います。

 

それにしてもこの方は、いろんな楽器ができるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

あら、ダヤンまでも。

 

そして、この楽器を弾いてみましたところ、結構指や手首が疲れるようなので、

没頭するほど長い時間弾けないことがわかりました。

 

私の場合、ハープは何時間弾いても疲れないので、

本当に没頭してしまいます。

 

だからこそ、それが自分に合っている楽器なのでしょう。

 

メインであるハープの時間は保ちつつ、ほどほどに練習ができるというのは、

ある意味よかったです。

 

楽器も人と同じように、無理なくおつきあいできることが

大切ですね。

 

どんな形でライブにコンサーティーナが登場するか、未定ではありますが、

いつかそのうちに、と思って宿題にしています。