あとわずかな夏、そしてこれからのこと

和やかなカルガモ親子.....とあるイギリスでの風景です。

アイルランドやイギリスは涼しくてよかったなぁと

早くも懐かしんでいます。

 

8月はとてもゆっくり過ごしております。

旅を回顧しつつ、お世話になった方々にメールや

手紙を書いたり、

 

旅報告をあちこちでしてみたり、

(忘れないうちに!!)

 

健康診断、美容院、ライブ会場下見、新曲発掘・・・

などなど、普段より時間がかけられて嬉しいです。

 

先月ですが、ハープ奏者の方お二人のライブを

聴く機会がありました。

 

男性で弾き歌いなさる方。

女性で打ち込みをバックに幻想的なハープを弾かれる方。

 

それぞれに独創性があって、ご自分の世界を持っていらっしゃる

アーティストの方々で、よい刺激を受けました。

 

アイリッシュハープは、制限の多い楽器ではありますが、

この楽器で作り出せる世界というのは、

想像以上に深く、広いことを思い、嬉しくなりました。

 

では、私自身はどのような音楽の世界を持っていったらよいかと

改めて考えた時、

 

弾き語りの中でのメッセージ性を

より深めていきたいと思うのでした。

 

ハープの音にふさわしく、溶け込むように歌い、

ハープと歌が互いに織りなし、響き合えるような心地良さの中で

何らかのメッセージを残していけたらと思います。

 

そんな思いをこめて、最近自分自身に、

「Singing Harpist 」という名称を付けました。

 

私が現在見て頂いているヴォイス・トレーナーの先生から、

「世界中で一番、自分の声に興味を持ってくださいね。」と

言われています。

 

確かに声って大事です。自分の声を一生懸命聴くことって、

日常生活ではあまりないかも知れません。

 

でも、歌っていると嫌でも聴かないとなりません。

声のトーンが暗いとか、沈んでいる、とか、

その色彩がよく見えてきます。

 

いろいろ分析してみると、声の状態は生活にも

繋がってくるものがあって、興味深いです。

 

声は空気を伝わって、人へと介していくので、

善くも悪くも、その空気のカラーも一緒に、変化させるものだと思うのです。

 

アイルランドのパブで聴いた、物語を語るような歌いまわしで

伝統歌を歌う方たちは、

聴く人を引き込む力があったように思います。

 

なんというか、その方の人生そのものだなぁ、と思いつつ、

耳を傾けておりました。

 

8月は私の誕生月なので、年を重ねたこともあって、思うのですが、

ちゃんと人生を歌っていけるようになりたいです。

 

10月には、自分で企画したソロライブも行う予定です。

昨日より今日、今日より明日、

目標に近づけたらと思います。