旅日記<2> ダブリンの街を歩く

そのような、波瀾万丈旅行が予想されるような

始まりでしたが、ここは気を取り直し、

早速ダブリンを見て歩こうと、

元気に起きました。

 

なぜ大学の宿舎に泊まっているかといいますと、

そこは、ダブリンの中心地で、どこへでも

徒歩で散策ができるからです。

 

それに、由緒あるトリニティカレッジの荘厳な

雰囲気に守られたい思いがありましたが、

 

それは本当にそのとおり! 大変趣きがあり

ました。

 

 

カレッジは町中にありますが、空気が引き締まっているのでした。

 

こちら↑は、カレッジから歩いて数分のリフィ川付近です。

川の両側には、カフェなどのお店が並びます。

 

 

 

 

平日ではありましたが、観光客が多いので、

街は大変活気がありました。

 

ストリートではミュージシャンやパフォーマーが

さまざまな表現を繰り広げています。

 

こちらはブロンズ像に扮した方々です。

犬はぬいぐるみ、そしてその前にfeeを入れる缶があります。

 

たくさんの方が写真を撮っていました。

 

ストリートといえども、プロの方なので、

ちゃんとコインを入れてあげないと、と思います。

「チャリ〜ン♪」

そして私も、一枚撮らせていただきました。

 

微動だにしない、でも時々動いて驚かすという、

細かいパフォーマンスでした。

 

まだ時差ボケも解消していませんし、軽〜く市内徒歩観光をして、

カレッジの部屋に戻りました。

 

それにしても、ハープはまだありません。

アコモデーションオフィスにも聞いてみましたが、

空港からは何の連絡もないようでした。

 

どうなるのかなぁ・・・

ダブリンにはあと3日しかいないし、

ワークショップはハープ無しの見学、

イギリスでのコンサートは・・・

 

悶々とした時間を過ごし、あっという間に、空港職員の方が言った24時間は

とうに過ぎてしまいました。

 

夜は寒くなります。

とにかくこの状況の中で、体調だけは保持しないといけないと思いました。

 

その日ももうあきらめて休むことにしました。

相変わらずパジャマはありませんが。

 

何時間か寝たことでしょう。

人の気配で目が覚めました。

 

なんと、私の部屋に人が入っているではありませんか!!!

 

私は飛び起きました。

それは男の人で、何を言うのかと思いましたら、

 

「ハープあったよ。」

 

「?????・・・・・・」

 

時間は深夜12時を回っていました。

合鍵を開けて入って来たのは、アコモデーションオフィスの若い男の子でした。

 

「サ、サンキュー・・・・」

「いやぁ、たった今、空港職員が持ってきたんだよね。すぐ渡そうと思って。じゃ。」

 

ハープが戻った嬉しさよりも、深夜に人が鍵を開けて入ってきた驚きが勝り、

しばしもうろうとしながら、ベッドに座っておりました。

 

なんでこの夜中に・・・

 

こちらはほぼ白夜なので、夜の11時頃まで昼間のように明るいのです。

だから12時あたりはまだ夕方ぐらいの感覚なのでしょう。

 

それと、アイリッシュの方の親切心というか、早く持って行ってあげようと

思ったのでしょうね。それはそれで有り難いけど ^^)))

 

それから私は完全に起きて、外へ出て(室内はwi-fiが繋がらないため)

家族へ連絡、心配してくださった方々へ連絡、

 

「よかった、よかった」「よかったね〜」という返信もいただき、

 

そこからは眠ることもせず、

超睡眠不足な、すさまじい三日目を迎えたのでした。

 

Anyway, thank God!

 

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コメント: 2
  • #1

    juno* (木曜日, 11 7月 2013 13:07)

    いやぁ、衝撃的な展開でしたね!
    昨日の記事を読んでハラハラ心配していたのですが、
    ハープが届かなかったことよりも、
    夜中に若い男性が”勝手に”部屋に入ってきた、という事実に驚愕し、
    ハープのことは吹っ飛んじゃいました。
    大きな叫び声上げたってよい出来事ですよね?
    想像するだけで怖いです・・・(KIKIさんはダウン姿で??)。

    この後が、無事に進んでゆくことを願っております^^

  • #2

    harp-by-kiki (木曜日, 11 7月 2013 15:32)

    junoさん、そうなんですよ。
    到着早々大ハプニングで、アイルランドと日本で
    大騒ぎをしておりました。
    海外旅行ならではの想定外のできごとが続きました〜〜〜
    にもかかわらず、がっくり風邪を引くことなく
    (ダウンコートのお陰です)、元気でいられたのは
    大変ラッキーでした。
    こうやって笑いながら書けることも、幸いであります^0^