<旅日記1> ダブリン到着、雨、そして・・・(2013. 6. 11)

6月11日の夕刻、英国航空にてロンドンを

トランジットし、ダブリン空港に着きました。

 

ロンドンのヒースローは広くて、ターミナル5

に到着後、ターミナル1への移動が遠かったこと。

 

2時間のトランジットタイムはあっという間に

過ぎ、最後はヒースローの中を走っていました。

 

飛行機があちこちで飛んでいる様子は、まるで

バスターミナルのようです。

出発ゲートも直前にならないとわからず、

焦りました。

 

 

それでも無事に乗り、定刻でダブリンに到着。

さて、これから気合いを入れて、スーツケースと

ハープを持って宿泊するトリニティカレッジへいざ!

 

baggage claimのところで、運ばれて来る荷物を待ちます。

 

出て来ました、スーツケース、それとハープを括り付けて押すための

カート。あとはハープだけ、と。

 

なかなか出て来なくて、待つこと10分。

しまいにターンテーブルが止まり、終了の合図・・・・。

 

Is that all?

空港職員に聞きますと、Yes, that's all !

 

なんと、私のハープが出て来ませんでした。

 

英国航空の職員を探すも、誰もおらず。

空港のお客様サービスカウンターへ行き、事情を話しました。

 

「お荷物は行方不明と思われます。この書類に記入してください。

見つかればお届けします。よくあるんですよ、毎日毎日、まったくもう。

あれば24時間以内に届くとは思うのですが・・・。」

 

この時、日本時間では夜中の2時ぐらいです。

もう頭は睡眠状態、いかに意識を保って、手続きをしなければならなかったでしょうか。

 

もうろうとしながら、とりあえずスーツケースとボストンバック、

今のところ不必要なカートを持って、エアコーチに乗り、

トリニティカレッジへ到着。

 

アコモデーションオフィスで鍵をもらい、

実際には宿泊する部屋はかなり遠く、オフィスから車で送ってもらいました。

 

雨が降り、暗く、寒く、まるでハリーポッターを思わせる風景・・・。

そして、大切なハープはどこへやら・・・。

 

失意のどん底で始まったアイルランド旅行でありました。

 

とりあえずもう寝た方がよいと、着替えようと思った瞬間、

パジャマをハープケースに入れていたことを思い出しました!

(緩衝剤の代わり、そしてスーツケースに入らなかったので。)

 

ふとベッドを見ますと、うす〜い毛布が一枚ばかり。

この上風邪などをひいてはならない、と、その夜は着の身着のまま、

ダウンコートを着たまま寝るはめに (>.<)

 

なんだか大変なことになっているけれど、これがリアル。

ダブリン一日目のことでした。