ローズの香りに包まれて

爽やかな季節の5月です。

そして、今バラがきれいなお庭が、そこここに。

 

今日は、そんなバラが咲いているおうちでの

ホームパーティー、そしてハープコンサートでした。

 

←この白いバラは、ヨハネ・パウロ2世とおっしゃったか、

(違ったらごめんなさい・・・)

とても気品ある、そして香り高いバラです。

不思議とフルーティーな香りがしています。

 

それを惜しげも無く、切ってくださって、

その香りを楽しませていただきながら、書いております。

 

バラはきっとお手入れも大変なのではないかと

お察しします。

でも、お花の女王として貫禄がありますね。

本日は、リクエストをいただいていました。

グリーンスリーブスとアメージンググレースです。

 

「グリーンスリーブス」の本来の歌詞は、

恋人に逃げられた男性が、未練がましく綴っているような内容なので、

実は私自身、あまり好きではありません。

 

今回は、春の到来を喜ぶ、という爽やかな詩が付いている、

故本田美奈子さんのバージョンで歌いました。

 

「アメージンググレース」は私のオリジナルアレンジで。

作者のお話もしました。

 

曲はもともとアメリカ民謡ですが、

作詞をした、ジョン・ニュートンというイギリス人は、

奴隷貿易で財を成した商人でした。

 

ある時、その奴隷船が嵐で難破して

彼は海に放り投げられました。

 

そういう時、走馬灯のように、自分のこれまでの人生が目に浮かぶのでしょうか。

彼は、その人生をおおいに悔いたのです。

 

経済的に豊かな、でも、いわば不正を成して築いた資産です。

果たしてこれでよかったのか・・・。

そして、神様に祈りました。

 

「もし助けていただけるのなら、残りの人生は人のために尽くします」と。

 

この祈りが聞き届けられ、奇跡的に彼は助けられました。

それから、牧師となり、奴隷開放運動の働きを大いにして、生涯を過ごしたそうです。

 

何がアメージング(おどろくばかりの)なのかというと、

そのように非人道的であったのにもかかわらず、

救われなくても当然のこの私が救われた、という意外性です。

 

そして、それが無償のグレース(恵み)だということです。

その結果、変えられたニュートンは、後に大きな価値あることを成したのでした。

 

そのようなMCを皆さんしんみりと聞いてくださり、

あっという間の一時間でした。

 

コンサートの後は、ちょうどお昼で、皆さんでパーティーです。

恐縮ながら、私も参加させていただきました。

 

ご近所のいろいろなサークルでご一緒の皆さんです。

もうお子さんも独立なさって、こうして地域で、

同年代の方々と親しく過ごすことをエンジョイしているご様子でした。

 

そして今回は、女性ばかりではなく、男性も何人か。

主催の I さんご夫妻がそれぞれに呼びかけてくださったのです。

 

そんな地域のお集りに、ハープの音楽で交流を持てましたこと、

大変嬉しく思います。

 

まだまだパーティーは続く・・・

皆さんの笑顔にホッとしつつ、お宅を後にしました。

華やかな、そして有意義な一日でした。

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