優雅なランチをいただいて

こちらは、何回か寄らせていただいたことのある、

都内、三軒茶屋にありますフレンチのお店、

アンシェーヌ藍さん。

 

毎週木曜日のランチタイムに、グランドハープの演奏を

聴くことができます。

(なんとチャージは無しです。)

 

一度行きたい、と思いつつ、なかなか木曜日がフリーにならず、

でも、その念願がやっと叶ったというわけでした。

 

そして、本日のハーピストは、ハープ王子こと小林秀吏さん

(Syujiさん)の演奏でした。

 

とっても人気で、いつもお席が埋まるというお話でしたので、

私も一週間ほど前に予約をさせていただきました。

 

私はお一人様だったのですが、とってもハープに近い席を

ご用意くださって・・・

すみません、Oさん、ありがとうございます。

 

ハープというと、マーメイドだったり女神だったり、

女性が弾くというイメージが強いようですが、

 

元々、中世の時代にヨーロッパでハープを弾いていた人たちは

男性でした。

アイルランドでは、とても地位の高い職として扱われて

いましたし、女性が弾くようになったのは、もっと後の近代です。

 

今でも、ウィーンフィルなどは、奏者は全員男性ですし、

もちろんハープも素敵な男性が弾いています。

 

日本では、男性のハーピストは少ないと思いますが、

皆さん、本当に上手です。しなやかで、細かいニュアンスなどへの

気の配り方など、男性ほど職人芸があると思います。

 

グノーとカッチーニのアヴェ・マリア、カノンやジムノペティ、

ミスティ、イエスタデー、映画音楽やアンジェラ・アキも・・・。

たっぷり3ステージを聴かせていただきました。

 

Shujiさん、アイリッシュハープももちろんですが、アルパ

(南米のハープ)もお弾きになるそうです。

クラシックだけに留まらず、いろいろなスタイルを

お持ちなんですね。

 

それにしても、グランドハープの転調ぶりはスゴイ羨ましいです。

アイリッシュにはできません。「禁じられた遊び」もちょっと

無理です。

グリッサンドの一つも、大変豪華な響きです。

 

同業者というほどの者ではありませんが、ご紹介いただき、

少しお話もさせていただきました。(とってもお若いのね!)

本日は大変優雅な時間をありがとうございます。

 

そして何といっても、フレンチのフルコースですから、

贅沢極まりありません。とても美味しくいただきました。

(旬の鰆が美味しかったです!)

 

ハープを聴きながら、お食事するのって、どんな感じかなぁと思ってましたが、

こんな感じなんですね。

本当に落ち着きますし、心地よいです。

 

きっと常連の方たちも多いことでしょう。

 

私もこういう時間を提供していかねば、と思いました。

そして、お客さんとして聴かせていただく時間も、大切にしたいです。

 

大変楽しい一日でした。

是非またの機会を楽しみにしております。