Auld Lang Syne(久しき昔)

 

こちらは、昔住んでいたことのある、イギリスの町、

コルチェスターの友人宅フロントヤードです。

 

イギリスでは奥に広いお庭(バックヤード)があって、

ガーデニングにいそしむのは、表通りからは見えない

奥の方です。

 

芝生は必須条件(?)

必ずフロントヤードはこのように芝生になっていて、

手入れを怠ると大変見苦しくなります。

 

 

ここでピクニックをするわけでもなく、

目に緑が麗しい町づくりをしている、という感じです。

 

スコットランドの曲を原曲で歌おうと、いろいろイギリス関係のものを

引っぱりだしていました。

 

スコットランドへは旅行したことがありましたが、

当時はデジカメではなかったので、ここに載せられる写真もなく、

とりあえず今日はイングランドのものを ^^)

 

スコットランドの思い出といえば、フィッシュ&チップスのフィッシュ(たら)が

大きくて、美味しかったこと。

お昼に食べたのに、夜まで何もいらなかったほどのボリュームでした。

 

あと、まだネス湖にネッシーがいるかも?という空想があって、

何の変哲も無い湖が観光地になっていました。

今はどうなのでしょう?

 

日本人にとってスコットランドというと、何が一番しっくりきますでしょうか。

スコッチウイスキーでしょうか?

 

私は、ずっと「蛍の光」(原題は「Auld Lang Syne」)がイメージでした。

明治時代から歌われている、日本での最初の外国の曲だそうです。

 

高齢者施設に行くと、人気の高い曲です。

皆さん一様に、「あの頃」に帰ります。

いい思い出のあるところに帰っていただけると、よいですね。

 

Auld Lang Syneというのは、スコットランド低地語で、

(アイルランドのゲール語とはまた少し違うようです)

直訳すると Old Long Since となります。

 

そして、日本では昔は卒業式、

今は、閉店時刻を告げる曲、など、

いずれも「さようなら」の寂しい雰囲気があります。

 

でも欧米では、新年のカウントダウンの定番で、

新年を迎えるための「序曲」という捉え方をしています。

 

終わりではなく、始めるという、

こちらの方がワクワク感がある解釈で、好きです。

 

いずれにしても、古き友と一緒に、昔を懐かしんでグラスを傾けよう、

という歌詞です。

 

 

古い友人は忘れさり
二度と思い出さないものだろうか?
古い友人は忘れさり
古きよき日々も記憶から消えてしまうのだろうか?

古きよき日々のために、親愛なる友よ、
古きよき日々のために、
友情の杯をもう一度かわそう、
古きよき日々のために。

 

 

よい思い出をこうして共に分かち合えるのは、再会があるからこそ、なのですね。

 

そんな折に、イギリスリンクの集まりがあって、

昔の風景を思い出す機会がありました。

 

コンスタブル(イギリスの画家)ゆかりの地や

コッツウォルズで撮影のお手製ポストカード。

 

珍しいスコッチ犬のショートブレッド。

 

バックは、最近旅行に行った方のおみやげで

ティータオル。

 

皆さん、タイミングよくありがとうございます。

 

そして、古きを懐かしんで、飲みたいと思うのは、

                          私たちは、イングリッシュティーなのでした。