発表会に呼んでいただいて

2月頃でしたでしょうか。

コカリナ演奏家でピアノ教師であられる、

小杉佐知子先生からお電話をいただきました。

 

遡って2年近く前に、ある所でお会いして、

その時名刺を交換させていただきました。

それ以来のことで、大変サプライズでした。

 

3月に、コカリナとピアノの生徒さんの発表会を

するので、ゲストでアイリッシュハープの演奏を、

というお話でした。

 

最初にお会いしてからだいぶ経ちますのに、

私のことを覚えていてくださって、

嬉しく思い、引き受けさせていただきました。

 

発表会ですので、ステージのあるホールです。

こういう演奏環境、実に久しぶりでした。

 

駅近のとてもアクセスのよいホール。電車で行く方がある意味楽なのですが、

楽器の重さが演奏に影響しては、と車で伺いました。

 

1部と2部の間に楽器を搬入、調弦の段取りです。

着いた頃、会場の座席は、もうたくさんのお客さんで埋まっていました。

 

コカリナ(笛)を習っている方々は男性も多く、皆さんで合奏をなさっていました。

ソプラノ、アルト、バス、いろいろあって、素朴な木の音が響いていました。

 

この可愛らしい楽器、実は私も持っています♫

 

前にネットで買いまして、たまにですが、

自分のコンサートの中でちょこっとご披露しています。

ピッチコントロールが結構難しい笛です。

 

ピアノの生徒さんも小さいお子さんから、OLの方々まで、

かなりの難曲にも挑戦されていて、素晴らしかったです。

 

発表会って、皆さんの緊張が伝わってくる空気がありますが、

たぶんお子さんはそうでもないように思います。

 

私も子供の頃のピアノ発表会の記憶を辿ると、

一回一回何を弾いたか、どんなドレスだったか、

ということを思い出しますが、心情的にも楽しい記憶しか残っていないです。

 

子供時代はきっと、他人の目を気にすることがないのでしょうね。

気負いもなくて、そのままの自分を出すことがごく自然にできるのです。

 

これって、宝物だと思います。大人になるにつれ、なぜか失われてしまうんですね。

その感覚、私も時々思い出すようにして、ステージに臨むようにしています。

 

ピッチ(音程)が変わりやすく、足元にチューニングレンチを。
ピッチ(音程)が変わりやすく、足元にチューニングレンチを。

発表会には珍しいプログラムで、朗読と音楽というコ

ーナーもあって、演目は「白雪姫」でした。

音楽はピアノと声楽です。とても楽しそうでした。

 

全ての演奏が終了、ハープのミニライブとなりました。

20分ぐらいということでしたので、何にしようかと

前の日にいろいろ思い巡らして、

 

コカリナではアイルランド民謡も演奏するようでした

ので、そんなトラディショナルなものをいくつか、

 

そして、私のオリジナル曲と、一曲弾き語りを

入れさせていただくことにしました。

 

 

 

久しぶりのホール演奏で、すっかり忘れておりましたのは、

照明が暑いということでした。

 

調弦が狂うこと狂うこと、それと極度の乾燥で、もう声がガラガラ・・・

後で録音を聴いて、これはちょっと悲しいものがありました (> <)

 

短い時間でしたので、水も何も用意しませんでしたが、

次回は気をつけたいと思いました。

 

そして、小杉先生のコカリナは、とても透き徹るような音色で、

ホールいっぱいに響いていました。

 

合間合間で話される、先生の楽しいMC、お人柄が浮かびます。

たくさんの生徒さんに慕われている様子が伺われました。

 

何年に一度か、こういうあらたまった発表会をなさっていると思います。

生徒さんも次回へ向けて、また新たな目標を持たれたことでしょう。

 

私も、常に初心に帰って、精進していきたいです。

小杉先生、お教室の皆様、ありがとうございました。

 

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