アイリッシュ伝統音楽ワークショップ

冷たい雨の一日でした。

 

土曜日の今日、アイルランド大使館招聘の歌手、

ジョセフィーン・ニ・ヴェグリオックさんによる

アイルランドの伝統的歌唱のワークショップがありました。

(伴奏をしておられるのは、菊池恵子さん。)

 

ゲール語というケルト圏の言語があります。

アイルランドやスコットランドの一部で

話されている言葉ですが、今回のワークショップは

そのゲール語による伝承曲についてでした。

 

独特な歌い回し、ほぼ初めて聴くゲール語の響き、

その地方の風土が感じられる歌声でした。

元々の楽譜はなく、歌い継がれて現代に遺されているものです。

 

ダニーボーイにしても、サリーガーデンにしても

英語の歌詞が付いていますが、それは後付けなのだそうです。

そして、その歌い回しもちょっと現代のとは違いました。

 

でもそれが本物というか、オリジナルなのですね。

アイルランドの心の神髄はここにあり、という感じです。

 

ジョセフィーンさんは日本が初めて、ということで、

日本の曲をリクエストされ、「さくら」と「ふるさと」を

ご紹介する場面などもあって、よい文化交流となりました。

 

今回のワークショップで会場となりましたのは、三軒茶屋のフレンチ

レストラン、アンシェーヌ藍さんでした。

 

こちらは前に私も伺ったことのあるレストランで、

以前のブログでもご紹介させていただきましたが、

 

障がいをお持ちの方が、一流シェフの元で生き生きとお仕事を

されているレストランです。

 

そして、グランドハープがある、というとても珍しいレストランで、

とても優雅な場所です。

 

ワークショップの後のティータイムでいただいたケーキも

とても美味しかったです!

今回のワークショップ開催場所がこちらというお知らせ

を聞いて、大変嬉しく参加させていただきました。

(そして、私の実家の近くでもあるのでした。)

 

今日も絵がたくさん飾られていました。

障がい者の皆様が描いたというハープの絵、

どれも本当にとても素敵でした。

 

その他、藍工房という作業所で作られた藍染めの

作品や葉書なども販売されています。

 

フレンチとハープで優雅なひとときを過ごしに、

私もまたゆっくり伺いたいです。

 

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