そしてソロアルバムとなり・・・

自宅スタジオのマイク。これに向かってひたすら、弾く、歌う!
自宅スタジオのマイク。これに向かってひたすら、弾く、歌う!

これまでのレコーディング人生をシリーズで回顧しましたが、

3回目となります今回、初のハープのソロアルバム(CD)

となりました。

 

録音の内容は、ハープのソロ演奏(インスト)と

ハープの弾き語りの2種類になります。

インストの曲の方が多めになっています。

 

朝の風景から始まり、夜の静けさの中に終わる・・・

そのようなストーリーを組み込みました。

 

ハープは持っている楽器、4台全部を使います。

一曲だけ使用というのもありますが、一応全員参加です。

それぞれのハープに合う曲作りをしているので、そうなりました。

 

ハープ演奏を先に録音して、歌がある曲は後から重ねます。

これだけでも、前回のアンサンブルの時に比べれば、

相当画期的だと思っています。

 

 

 

今回、アンサンブルで作った前回の時よりも、

遥かに良い機材を買い揃えましたが、

個人でできる最大限の範囲ですので、やはり限界があります。

 

もっとたくさんを実現させるためには、

エンジニア付きの本格スタジオ録音が良いに決まっているのですが、

 

人件費も含め、莫大な金額がかかってしまうため、

レコード会社と契約していない限り、個人では難しい現実・・・。

 

その結果、録音は自宅、「キュー」を出すディレクターもいなければ、

総指揮のプロデューサーもなく、その役目も一人でやることにしました。^^)v

 

そして、録音の方法は、最初から最後までの通し演奏、

つまり「一発録り」というものです。

 

納得いくまで、何テイクも録るので、とても時間がかかります。

3回目ぐらいで録れるものもあれば、50回以上になってしまうものもあります。

 

一つの音にこれまで神経を配ることは、滅多にないことですから、

ものすご〜く、緊張感ある毎日です。

 

そして、自宅スタジオは完全な防音ではありませんから、

カラスが鳴けば中断し、救急車が来てもやはり中断、

電話も来客も困るので、夜に録音することの方が多いです。

 

最近は、蝉の声が気になっています。

ちょうど裏が林になっていて、今、大合唱の時期なんですね!

 

まぁ、そんな制作現場ではありますが、

限りなく、限りな〜く、市場に出回っているCDと同じレベルを

目指しています。

 

でも、市場で売られているお値段よりも、遥かにお安くいたします。

(というか、とってもお安いです^^)

できるだけたくさんの方に聴いていただくことが、目的ですから。

 

前回、アンサンブルで作ったCDの時は、

暖房を切って録音したお話をしましたが、

今度は冷房を切って録音しています。サウナのようです。

 

本当は5月とか10月とかがベストシーズンですが、

その時期は通常、コンサート真っ盛りなので、仕方ないですね。

熱中症にならないように、気をつけながらやっております。

 

あと一週間ぐらいでレコーディングは終了の予定です。

 

本当いうと、もっとやっていたいのです。とことん。

でも、ある程度期限をつけないと、納得いくまでやろうとしてしまい、

永遠に出来上がらないからです。

 

完璧はないけれど、今の時点での”精一杯”を仕上げていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

自宅スタジオに貼ってある、

「イギリスの羊品種」ポスター。

 

この羊たちを見ながら、まったりと録音しております。

この季節はちょっと暑苦しいですが、

羊を見ると、なぜかほっこりいたします。

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。