初代ファースト・アルバム

 

これは、私が中学3年の時に、お友達と録音して作った、

人生初のオリジナルソングアルバムです。

 

CDではありません。レコードです。(時代を感じます!)

なので、何十年も聴いていませんが、メロディーや詩など、

なんとなく覚えています。

 

それまでずっと、私は普通にクラシックのピアノを

弾いていましたが、中学1年の時にギターを弾き始め、

ピアノとはまた違う楽しさを覚えました。

 

一人での弾き語りも楽しかったですが、中学3年になって

クラス替えをしましたら、たまたま他に、二人の女の子が

ギターを弾いているということで、

 

 

即、グループを結成。「Navy Blue」という名前を付けました。

デビューは、秋の文化祭でした。

 

この時は、イルカの「なごり雪」」や、風の「22才の別れ」などを

カバーをしましたが、私たちは基本、オリジナルのグループでした。

3人全員が、シンガーソングライターだったのです。

 

受験だっていうのに、じゃんじゃん曲を作って、

書き溜めていましたので、早く春休みが来て、存分歌いたいと

思っていた毎日でした。

 

それで、なんだかわからないけれど、形にしたいってことで、

(たぶん私が言い出したのでしょう)春休みにレコード制作を

したのでした。

 

前回のDiaryに「今、CD制作しています」と書きましたが、

要は、私は中学3年の時と同じ心境で、その延長線上にいるんだな、と思います。

 

いえ、実際私が今やっているハープの弾き語りの原点は、ここにあるのです。

 

当時、何かになりたいと思ってやっていたわけではありませんが、

ただ自分の感情や世界観を、音楽で表現したかったのだと思います。

明らかに自己満足といえましょう。

 

でも、その時のことが、フルに今に生かされていることを思うと、

「人生に無駄なことってない、それは後になってわかる」と、今の若者に言いたいですねぇ。

 

 

先日中学の同窓会があって、大変久しぶりにメンバー、ヒロとハルコにお会いしました。

そして、このNavy Blueの話で盛り上がっていました。

 

ヒロは、若い頃から味のある曲調のオリジナルを作っていたと記憶しています。

ハルコは、すごくかわいい、童話チックな題材などが多かったです。

 

3人とも、進学した高校では本格的にバンド活動をやって、

お互いの高校の文化祭ライブを聴きに行ったりしていました。

 

長い人生のうちの一コマですが、輝きのある日々でした。

そんな時代を共有できたことは、宝物だと思っています。

 

機会をみて、二人には私のハープコンサートにも、いつかお誘いしたいです。

(ただ、お互いに遠いのがネックですが。)

 

そうそう、ハルコはとっても珍しいお仕事をしていて、

メディカルフットケアのお店を平塚で開業しています。

足にお悩みのある方、お近くの方、是非いらしてみてください。

 

 

それにしましても、このレコードをもし今聴いたら、

自分の曲と歌を笑っちゃうかも知れません。

 

聴けないというのは、残念でもあり、幸いでもあるようです。