素敵な絵画の前で

 

今日は暑いながらも、幾分そよ風が感じられる一日でした。

 

夏休み前の、そして7月のコンサートの最終日は、

定期的に季節ごとに伺っている、市内の有料老人ホームでした。

 

こちらは、施設長様の収集されたいろいろなものが、

施設の中に置かれているのが特徴のホームです。

 

前にご紹介した、立派なお雛様や兜などもこちらでした。

 

でも今回は7月ですし、七夕も終わっていましたので、

さすがに何もないかしら、と思いきや、

 

なんとも素晴らしい絵画(私はわからないのですが、有名な方の

作品のようです)が、コンサート会場に置かれていました。

 

 

 

本日は、この素敵な絵画をバックに、ハープを演奏させていただけるという、

ちょっとランクアップしたような気分でした。^^

 

鴨ですね。私は鳥って好きなのです。

自宅でも飼っていますし(オカメインコです)、鳥は音楽がわかる動物だと思っています。

 

今回の選曲に「鳥」はないですが、

少し夏らしい曲をいくつか選んで行きました。

 

「浜辺の歌」や「夏は来ぬ」などは、皆さんにも歌っていただきましたが、

懐かしんでくださったようです。

 

なかなかハープの伴奏で歌を歌うことってないですから、

ピアノとはまた違った趣きを感じていただけるようです。

 

こちらへは、四季の4回とクリスマスの合計5回、この一年で伺いました。

一応一年契約のつもりでおりましたが、

大変嬉しいことに、引き続いてこの先も伺うことになりました。

 

続けて行けるというのは、何度か同じ方にお会いできる楽しみがあります。

そして、リラックスした関係の中で聴いていただけるのも、嬉しいです。

 

今日は、「数ある楽器の中で、どうしてハープを弾くことになったのですか?」

という質問を受けました。

 

「ただこの音が好きなので。そしてこの音で歌ってみたいので。」

というのが私の答えです。

 

いつも思っていても、改めて聞かれるまで意識しないことって多いですね。

今日は、私はこの音が本当に好きなんだなぁ、ということを強く認識いたしました。

 

そして最後に、皆さんがよく眠れるように、「ブラームスの子守歌」を弾いて

コンサートを閉じました。

夏の午後を涼しげに過ごしていただけたら、幸いです。

 

終わってから、美術館にいるような気分で絵を眺めさせていただき、

なんとなく豊かな気持ちになって、会場を後にしました。

 

また皆さんに秋にお会いできることを楽しみにしています。

 

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