かわいいお客様のために

ゴールデンウィーク中に、思いがけず、県内の八街市という

所にある保育園の先生からメールをいただいて、

そちらで近々、ハープのソロコンサートをすることになりました。

 

その保育園では、年に一回、生の演奏を子供たちが聴く機会を

持っているそうです。

とっても文化的ですね。

私たちの子供の頃にはなかった、夢のような話です。

 

奏者にとっても嬉しいお話であり、なおかつ責任重大です。

(たぶん)生まれて初めてハープの音と演奏を聴くのですから、

是非とも心地良い空間の中で、音楽が楽しいと感じてほしいです。

 

 

 

私が参加のアンサンブル(Lily of the Valley)では何度か、子供向けのコンサートをしましたが、

お子さんオンリーというコンサートをKIKIのソロでやるのは、たぶん初めてです。

 

早速、幼児の音楽教育に詳しい友人、ENさんにリサーチです。

どんな曲が小さい子は好きなのか、今どんな曲が流行っているのか。

 

お返事には、「AKBのナントカ・・・、古典的には『ドラえもん』『ちびまるこ』

『アンパンマン』でしょうね。」とありました。

 

AKBかぁ・・・うぅ、ほとんど知らない。

あとはアニメの主題歌ですね。

 

アニメの歌は喜ばれると思うのですが、たいていがアップテンポなので、

なかなかハープに向いた曲がないのです。

ハープアレンジをすると、妙に優雅で違う曲のようになってしまうのですね。

 

でも、いろいろアドヴァイスいただいて、うっすらアイディアが浮かんできました。

(ENさん、ありがとう!)

 

とりあえず、宮崎駿の「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌をアレンジすることにしました。

この映画の音楽は、フランスのアイリッシュハープ弾き、セシル・コルベルさんが担当して、

実際に演奏して歌っています。

 

今まで何度もやろうと思っていましたが、これを弾く機会がありませんでした。

大人の間では、ほとんど知られていないからでした。

 

ケルト民族は、アイルランドだけでなく、スコットランド、ウェールズ、そして

フランスのブルターニュ地方にまで及びますが、

 

そのフランス系ケルティック音楽、とでもいいましょうか、

とても幻想的な感じのする曲調に、

アイルランドの妖精伝説がマッチした、なかなか良い主題歌です。

 

その曲の楽器がこれですよ、という紹介をしたら、子供たちにわかりやすいと思いました。

 

その他いろいろ、今アイディアが浮かんで、頭の中でコンサートプロデュースを

しているところです。

 

今回はカバー曲が中心となりますが、ゆくゆくは子供向けに、

オリジナルのストーリーテリングを弾き歌いしたい、という思いに至りました。

KIKIの新たなチャレンジになるかも知れません。

 

今月後半に、ハープを持って、かわいいお客様たちに会いに行ってまいります。

今からとても楽しみにしております。

 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    ANA (木曜日, 10 5月 2012 21:19)

    楽しみにしています。
    小さい子どもだからこそ、本物を身近に感じてほしいです。
    アニメソングに限らず、美しい音色に耳を傾けることとと思っています。
    そして、魂で感じてくれることでしょう。言葉を豊富に持たないからこそ、想像力、夢がたくましく膨らんでいると思います。

  • #2

    harp-by-kiki (木曜日, 10 5月 2012 22:01)

    ANAさま

    ご訪問くださり、ありがとうございます。
    本当に私も、皆さんに会えるのをワクワクしながら、選曲して、練習しています。
    きっとお子さんたちは、純粋な五感で音楽を聴いてくれるのでは、と思います。
    いろいろな感想が聞けると嬉しいです。頑張ります!