アメリカの友から

3月11日の今日、アメリカの一人のハープ製作者(年配の男性)から

メールをいただきました。

 

 

親愛なるKIKIへ

 

津波から一年となりました。

しばしばこの出来事を思い起こした一年でした。

 

私が過去に日本で過ごした2年間は、自分の人生にとって最良の時でした。

素晴らしい文化と優しく堅実な国民、その思い出はいつも私とともにありました。

 

日本の皆さんは、この一年で本当によく助け合い、以前にも増した

強い心を備えられたと思います。

そして、アメリカはこれからも、日本との間に、堅い特別な「きづな」を築いて

いきたいと、皆が心から願っています。

 

日本の一日も早い復興を願い、日本の皆様のために祈り続けたいと思います。

 

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この方は、何十年も前に、音楽とは関係のない仕事で、

日本に来ていたそうです。

(その後、いつから自国でハープを作るようになったのかは、わかりませんが。)

 

1ドル360円時代、とのことですから、相当前でしょう。

それ以来、日本に来たことはなかったようです。

 

その頃の良い思い出と共に過ごされたこの方は、

本当に心を痛め、奥様とともに、この一年、何度もメールをくださった方でした。

 

アメリカでも、たくさんの追悼集会やコンサートが、この週末に行われたそうです。

 

日本とその国民は、こうして世界に愛されていることを思います。

ひとりじゃないこと、そして感謝を噛み締めた一日でした。

 

 

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