フォーク・ハーピスト

ホームページ冒頭での自己紹介で、これまでは「アイリッシュハープ奏者」

として来ましたが、改め、「フォーク・ハーピスト」としました。

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   (2013年の現在は、「Singing Harpist」としていますが、

    フォーク・ハープの奏者であることには変わらないです。)

 

 

フォークハープというのは、広義でいうと、非クラシック系のハープという意味です。

 

では、クラシック系のハープとは何かといいますと、グランドハープや、

アイリッシュハープでも、クラシック奏法で弾くタイプのハープです。

いわゆる正統派ですね。

 

ギターに例えるとよくわかると思います。

フォークギターとクラシックギター。

この2つは、奏法も違いますし、譜面も違います。

もちろん演奏する音楽も。

 

ハープもそれとほぼ同じです。

 

私も最初少しだけ、クラシックの手ほどきを受けましたが、

自分が描いた音を求めて、徐々にアイリッシュハープの種類が増え、

ハープごとに奏法も変えざるを得なくなり、

だんだん正統派から外れてきました。

 

独学ですので、誰からも「型」を押し付けられることがありません。

ただそのハープが一番良い音を出せるように、自分で工夫するだけです。

 

そういう自由さが「フォーク」だと、私は定義しています。

 

それと、先日から弾き始めた、クロスストラングハープは、

アイリッシュハープの仲間ではない、という点が、実に困ったことでした。

 

バロック時代のスパニッシュハープを復興させた現代ハープ、らしいのですが、

説明が長過ぎます。

 

作っている工房(アメリカ)では、そのあたりを一括りにして、

「フォーク・ハープ」と呼んでいました。

 

だったらそれでいいや、という訳です。

ヨーロッパでは通じないかも知れないです。

 

どうでもいいようなこと、なんですが、その分野の人同士では、

分類がきちんとされていることが、大切だったりするので、ちょっとこだわってみました。

 

先日のコンサートで、ハープとはなんぞや、をレクチャーしております。
先日のコンサートで、ハープとはなんぞや、をレクチャーしております。
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