一ヶ月ぶりのコンサート

コンサートの後、アフタヌーンティーをなさる皆さん
コンサートの後、アフタヌーンティーをなさる皆さん

 

8月ももうわずかですね。

今日は一ヶ月ぶりにコンサートをして参りました。

 

こちらは、4月にも伺っていて、今回また呼んでくださいました。

リピートしていただけるのは、本当に嬉しいことです。

 

前回は一番大きなアイリッシュハープを持って

行きましたので、今回は、中型と小型の二台を

披露させていただきました。

 

 

 

 

ただ今準備中のクロスストラングも、楽しみにしてくださっていたようですが、

デビューが9月なので、まだ準備の真っ最中につき、今回は持って行くことはできませんでした。

また次回には是非に、と思います。

 

今回、一番小さいハープを持ち出しましたのは、『千と千尋の神隠し』のテーマ曲、

「いつも何度でも」を弾き語りするためでした。

 

本家の木村弓さんが弾いているのは、ライアーという楽器で、ハープではなく、

むしろチターに属する楽器ですが、外見が似ているため、アイリッシュハープだと

思っていらっしゃる方が多いですね。

 

この曲は、今まで私は、演奏したことがありませんでした。

アニメですし、ご高齢の方はきっと知らないと思って。

 

でも、先日、ある場所でリクエストを受けたのでした。

そちらでは、普段からBGMで流しているそうでした。

 

そういえば、震災後に時々、テレビでも流れていました。

確かにゆるやかで、覚えやすいメロディーと希望を感じる歌詞、

初めて聴いたとしても、心地良いかも、と思って採用してみました。

 

メロディーはとても単純なのですが、なんだか難しいのです。

あんまり手を加えると原曲からかけ離れるので、そのままにしましたが、

せつせつと詩の内容を歌う難しさ・・・まだまだ勉強が足りませんでした。

 

  ♪繰り返すあやまちのその度、人はただ青い空の青さを知る。

   はてしなく道は続いて見えるけれど、この両手は光を抱ける。♪

 

終わってからある方が、この小さいハープをご覧になって、「吟遊詩人のようですね」と、

おっしゃってましたが、本当にそうです。

 

こういう小さいハープを担いで、アイルランドの中世の詩人たちは、

世の中に出て行っておりました。

メッセージを語るために、本来このハープは活躍していたので、

そういう意味では、「いつも何度でも」は、相応しい曲だったかも知れないです。

 

いつもながら、本当に皆さんじっくり聴いてくださって、

いろいろな想いに浸ってくださっている、そんな様子が伺えました。

私のコンサートをとおして、何かが心に残っていただければ、嬉しく思います。

 

もうすぐ二学期ですね。

私の二学期は、今日から始まりました。

さぁ、またいろいろチャレンジしていきましょう!

 

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