ハープ到着 in Narita

前回の続きですが、アメリカに注文していた、ちょっと特殊な(半音弦付きの)ハープが、

ついに届きました。

 

今回は、成田空港まで引き取りに行って、通関も自分でやることにしたのでした。

なぜなら、輸送料がとても高かったのです。

 

アメリカから成田空港までが$700・・・高いけれど、大きいのでこれは仕方ないとして、

成田空港から自宅までが$600・・・ここが納得いかないのでした。

 

なぜ$600もするかといいますと、通関料以外には、通関手数料、保険、宅配料がかっていて、

いくつもの業者が間に入っているのです。

 

だったらがんばって、自分で取りに行って、税金(通関料)だけで済ませよう、というわけです。

 

小雨の中、朝8時半に、愛車MOVEで自宅を出発。

実は成田に一人で運転して行くのは、初めてでした。

同じ千葉県なのに50キロ以上もあって、遠いこと。

 

道は空いていて、成田には10時に到着しましたが、

貨物エリアに入ってから、目的地(日航貨物のオフィス)に着くまで、

場所がわからず、30分もウロウロしてしまいました。

 

貨物エリア内では、全部一方通行だったので、グルグルグルグル・・・。

時折間違えて逆走してしまい、叱られ・・・。

 

やっと日航のオフィスに付き、輸入を証明する書類をいただき、税務署へ。

個人輸入専用の窓口へ行って、税金の計算をしました。

 

これがまた複雑で・・・その空気を税務署の方が察してくれて、

電卓を持って来て、手伝ってくださいました。(意外に親切で、感激しました!)

 

無事税金(消費税と地方税)を納め、そしていよいよ、荷物の受け渡しです。

 

相当に大きなカートンが届くことを予想して、箱を解体して車に積めるように、

カッターや軍手を持って行ったのですが、最初に、「木箱で来るかも知れませんが、

釘を抜いたりする工具はお持ちですか?」と聞かれ、慌ててしまいました。

 

しばらくして、「段ボールのようです。」と係の方に伝えられ、ホッ。

 

そして実物を見て驚きました。

ものすごい簡易包装なのです。

 

これまでのハープは、自宅に送ってもらっていたので、たいていは、浴槽ぐらいの

大きなカートンに、ものすごく厳重に収まっていたのです。

 

ところが、目の前に横たわっているのは、ハープの形をした薄い段ボールでした。

「これだけですか?」と思わず聞いてしまいました。

デンバー→ダラス→北京→成田 という長旅をしてきた荷物とは思えませんでした。

 

国内に入ると、日本の運輸会社が、ものすごく厳重に詰め替えて発送していたのですね。

だから国内輸送料が高い、ということが判明。

でも、楽器はやはりデリケートなので、万が一を考えるとそうなってしまうでしょうか。

 

さて、この大きさなら車に入るかな、と思いトライしましたが、ギリギリ無理のよう。

予定どおり、その場で解体することにしました。

 

側をフォークリフトがブンブン走っていて、ちょっと危険を感じましたので、

一刻も早くこの場を立ち去るべく、素早く箱を開けました。

中に入っていた緩衝材は、わら半紙のようなもの・・・ハープの安否が・・・。

 

幸運にもハープは無事な様子でしたので、安心しました。

段ボールも緩衝材もすべて車に積みこんで、お仕事終了です。

思ったよりも早く終わって助かりました。

 

それにしても、今回の購入は、苦労が多かったです。

思いがけず、輸入のイロハまで勉強しましたから。

Harp by KIKI Import Co.ができたりして・・・なんて。

 

本日はさすがに疲れました。

ハープを家に運び込むと、帰りに買ったブルーベリータルトとハーブティーで、

一人打ち上げをして、この新しく仲間入りしたハープを歓迎したのでした。

 

 

見えずらいですが、弦が2列、計52本張ってあります。チューニングが大変そう!
見えずらいですが、弦が2列、計52本張ってあります。チューニングが大変そう!
コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。