2011年の始まりに

早くも2011年が始まっています。いかがお過ごしでしょうか。

 

クリスマス→年末→お正月と、なんとも目まぐるしかったこと。

この展開の切り替えが、難しいです。

(欧米ではクリスマスは、1月6日まで続きます。いいなぁ、それって。)

 

そして、年が明けて少し経った今、ようやく自分自身のholidayとなり、

休養しつつ、今年の演奏計画を立てたりしております。

 

まず始めましたのは、楽譜の整理をして、1月のコンサートの準備のために、

新曲を選ぶことにしました。

 

出てきました・・・あれもやりたい、これもやりたいと。

今年は、クラシックの歌曲の弾き歌いにも、挑戦していきたいです。

 

まず着手したのは、バッハ/グノーの ”アベ・マリア”です。

実はこれは、昨年、出来上がっていたにもかかわらず、本番直前で諦めた曲なのです。

それは、あまりにリスクが大きかったので。

 

曲としては、平均率クラヴィーアの第一番で、これをピアノで弾くには、

何ということもない曲なのですが、アイリッシュハープでは半音操作が半端ではなく、

相当に難しくなってしまいます。

 

それに歌をプラスするなどというのは、たぶん前人未到の領域に達する(いえ、決して

オーバーではなく)、と思いますが、今年はどうしてもやりたいと思っています。

 

歌もかなり難しいです。最初の「ア〜」から難しいです。

この音を出している段階で、本当に嫌になってしまうくらいです。

 

でも、このアベ・マリアは、声楽専門の方が歌っても、恐らく難しい曲だと思います。

ですので、声楽的にはもちろん歌わないです。(というか、歌えないです。)

もう少し個性的にしようと、思案中です。

(矢野顕子さん風もいいかな???)

 

あと、ララバイ(子守唄)をそれらしく弾き歌いしたいです。

ハープにララバイはとても合いますが、演奏だけだと、聴いている方が本当に

眠くなってしまいそうなのです。(特に年配の方には!)

 

KIKIのコンセプトとしましては、心地良く聴いていただくことが目標で、

本当に寝てしまわれたら、努力の甲斐がないので、その境界は超えない程度に心地良く、

という微妙なところにいなくてはなりません。

 

いろいろ探しているうちに、バッハやヘンデルの新譜が集まって来ました。

オンブラ・マイ・フもいいですねぇ。

やはり、ゆったり系の美しい旋律のものを手がけていきたいです。

 

それから、昨年は、ハープのインストの曲を4曲ほど作りましたが、今年は、できれば

歌詞も付けて、弾き語りにしたいです。

 

そんな風にやりたいことがたくさんあると、頭も休まりませんから、

休養というところまでは行きませんが、切羽詰まった状態でなく、

何も考えずに、気ままに弾くハープというのも、楽しいものです。

 

そのようなわけで、今年、どんな風にKIKIを展開していくか、

まだ未知なところもありますが、自分自身もとても楽しみにしています。

 

できるだけいろいろな所に出向いて、コンサートをして、多くの方に出会いたいと

思っております。

Harp by KIKIをどうぞ今年もよろしくお願いいたします。

 

 

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