ここぞという時のために

ゴールデンウィークもあと少し。

ゆっくりと片付けや、ガーデニングを少々していました。

 

最近サラダセットの苗をプランターに植えて、

成長を楽しみつつ、自家製ドレッシングでサラダを食べています。

 

油断すると虫がつきますので、他の植物のそばには置かず、

虫に見つからないうちに食べなくてはなりませんが、

新鮮な野菜って、嬉しいものですね。

 

さて、このブログでは、コンサート報告、ハープ、音楽全般、

アイルランドやイギリスのこと、など、

テーマを限定して書いているのですが、

 

時折、いろいろな分野のパフォーマーの方のために、

あるいは、代わりのいない(つまり休めない)お仕事を持っている方のために、

または、ここぞという時(どなたにも年に数回はあるのでは!)のために、

 

体調が万全に整えられて臨めて、

パフォーマンスがマイナスにならないように、

そしてその一日を楽しく過ごせるように、

 

そんなテーマも設けております。

つまり健康維持をして、大切な機会に臨みましょう、ということです。

 

その背景には、体調を崩しつつも演奏会場に向かったという

痛恨の、そして大反省したことが過去にありましたので、

もうそんな思いはしたくない、という経験からであります。

 

いろいろなことを試しつつ、今ではだいぶ体調コントロールが

できるようになったと思います。

 

前置きが長かったですが、今日は最近手にした、

「ハチミツ」で美味しく健康になる、といった内容の本を

ご紹介します。

 

ハチミツは自然の抗生物質とも言われていますが、

紀元前からそのような効能は、古代人にも知られていたということです。

 

栄養素も完璧に近く、これを備蓄していると災害時にもよいと書かれています。

甘さは砂糖の1.5倍もありながら、殺菌力が高く、

 

咳や喉の痛みを抑えたりはもちろんのこと、

口内のミュータント菌の増殖を抑えるので、

虫歯予防になるそうです。

 

そんなわけでこの本でお奨めしていたのは、

「ハチミツで歯磨き」でした!

 

夜、歯磨きの後にハチミツをスプーン一杯口に含み、

全体に行き渡るようにしてそのまま寝てもよし、

ハチミツを歯磨き粉替わりに使ってもよいそうです。

 

口内の雑菌の増殖を抑え、お砂糖と違ってハチミツの糖分は

ブドウ糖や果糖などの単糖類なので、速やかに胃に吸収、

脳や身体の疲労回復効果で安眠できて、一石二鳥だそうです。

 

そして甘いけれど虫歯にならないという不思議。

歯にはお砂糖がだめなのですね。

 

その他、お顔にパックしたり、お風呂に少し溶かしたりすると、

お肌を柔らかくしっとりしてくれて、

肌表面の悪玉菌も取り除いてくれるそうです。

 

また食べ方としては、ビタミンCと一緒に摂るのがベストで、

最強の免疫力増加剤になるらしいのです。

「はちみつレモン」というのは、本当にベストな組み合わせなのですね。

 

いろいろな病気の元、活性酸素が体内に増えてしまうと、

細胞が酸化して老化を進めたり、

免疫力が落ちて予期せぬ病気を招いたりします。

 

それに勇敢に立ち向かってくれるのが、ハチミツというわけです。

なんだかすごく頼もしく、それでいて手軽に手に入りますし。

 

マヌカハニーのような高級なメディカルハニーでなくても、

100%天然ものであれば大丈夫なようですので、お試しの価値ありです。

なんとなくインフルエンザの予防にもなりそうですよ。

 

歯磨きとお顔のパックは、お風呂タイムに早速やってみましたが、

なかなか良かったです。

 

そして何よりも甘い香りが心地よく、少し贅沢な気分になれます。^^

 

ミツバチは一生の間に、わずかスプーン一杯しかハチミツを取れないそうです。

そう考えると貴重ですし、有り難いですね。

 

食べるだけではもったいない、ハチミツを健康に役立てる方法に、

ご興味ある方は是非トライしてみてくださいませ!

 

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アンサンブルレッスン始めます

こちらはアイルランドに行った時のこと、

とあるパブでの、夕方のセッションタイム風景です。

何人かの高校生が、伝統音楽のセッションをしていました。

 

使われている楽器は、フィドル(バイオリン)、アコーディオン、ギター、ハープなど。

一人、二人と、次々に参加者が加わっていきます。

 

聞いたことのある曲ならすぐに参加することができる自由さ。

それがアイリッシュ音楽です。

 

いろんな音色で奏でられる、楽器の会話をそばで聴いているのは楽しいことです。

私もその後、男の子のハープを借りて、参加させていただきました。

 

アンサンブル(合奏)はやっぱり楽しいですね。

 

           *************

 

私は以前フルートを吹いていて、いつかハープと合わせてみたい、という

願いがあったのですが、それは最後まで叶えられませんでした。

 

まだその頃は、ハープを弾いているという方に

出会うことがなかったからです。 

 

その後、それなら自分がハープを弾いちゃえ、という方向転換をしました。

立場が変わったお陰で、いろいろな楽器の方と合わせる機会に恵まれ

世界が変わりました。

 

どの方もハープと合わせることを喜んでくださり、

私自身も、大変楽しく演奏させていただいておりました。

 

そして昨年、ハープの伴奏でオカリナの発表会に出てみたい、

とおっしゃる方が来られて、アンサンブルレッスンをさせていただいて、

一緒に本番に臨みました。

 

普段はピアノの伴奏だけれど、ハープと合わせられて、

とても良い思い出になった、と喜んでくださいました。

 

その後も、ホームページをとおして、

ハープで唱歌を歌ってみたい、というお申し出があり、

レッスンをさせていただいたことがありました。

 

なかなかハープと合わせる機会は少ないですので、

もしかしたら、もっと他にもそういうご希望の方が、

いらっしゃるかなと思いました。

 

というわけで、ハープで発表会の伴奏をしてほしい、

一緒に何かのイベントに出てほしい、

ハープとのアンサンブルの経験をしたい、

 

などのご希望がありましたら、

喜んでお手伝いいたします!

 

というのが今日のお知らせです。

おおまかにどんなことができるかと申しますと、

 

 

例1)発表会などの伴奏として

   ・いろいろな楽器や歌などの伴奏をアイリッシュハープでいたします。

   ・デュオのアンサンブルとして理解するためのレッスンを数回、

    その後、本番にご一緒します。

   ・初心者の方でも大丈夫です!丁寧にご指導いたします。

   ・本番の有り無しに関係なく、アンサンブルのレッスンだけを受けて、

    ハープと合わせてみたい方もOKです。

 

 *アイリッシュハープの性質上、調性(♯や♭の数)に限りがありますので、

  選曲はご相談ください。

   

例2)アンサンブルグループのトレーナーとして

   ・愛好家の皆さんが組んでいる楽器のグループで、音楽的アドヴァイザーが欲しい、など。

   ・それぞれの楽器のレッスンはいたしませんが、アンサンブルの指導をいたします。

    また、ご希望であれば、アイリッシュハープでKIKIが参加することも可能です。

 

こんな楽器ではどう? こんな曲は合う? などのご質問がありましたら、

どうぞお問い合わせください。

詳細は、ご連絡くださった方へメールで個々に説明させていただきます。

 

尚、レッスンはKIKI宅(千葉県流山市)、または指定の場所へ出張も可能です。

 

ハープと一緒にアンサンブルを学びつつ、

楽器同士の会話を楽しみませんか?(そう、アンサンブルは会話です!)

どうぞお気軽にご連絡ください。

 

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バンドゥーラの弾き語り

ナターシャ・グジーさん(画像はお借りしています。)
ナターシャ・グジーさん(画像はお借りしています。)

先日、ウクライナのバンドゥーラ奏者、ナターシャ・グジーさんの

弾き語りコンサートを東京文化会館へ聴きに行きました。

 

以前、Youtubeで彼女が弾き語りをする『いつも何度でも』を聴いて、

とても素敵な民族楽器だなと思い、また美しいお声なので、

いつか生で聴いてみたいと思っていました。

 

バンドゥーラはウクライナで15世紀ぐらいから弾かれている、

ハープ族の楽器で、チェンバロのような音がしていました。

 

楽器は膝に置いて弾くのですが、8キロもあると聞いて驚きました。

ナターシャさんはとても細い方なのです。

 

私の小型ハープは、5キロいかないくらいですから、

8キロは相当重いと想像します。

 

この楽器を弾くようになって、とても力持ちになりました、と

おっしゃっていました。(同感です。)

 

この方の働きはもう一つあって、

チェルノブイリ原発で被爆していることから、

原発問題を語り継いでいます。

 

30年前のことでしたが、ナターシャさんは当時6歳で、

ご家族とチェルノブイリ原発からわずか3.5キロ離れた所に住んでいたそうです。

 

政府からの情報は伏せられていて、そのような大きな事故が起きているとは

誰も考えずに、事故の翌日も普通に出歩いて生活していたそうです。

 

避難勧告が出たのはさらにその翌日で、「3日間だけ」と言われて、

ほとんど何も持たずに家を離れたそうです。

でも、もう二度とそこに帰ることはなかったのです。

 

日本でも同じことが起きました。

科学の進歩は、このように危険と裏腹にあることを思います。

 

故郷を失い、親しい人を失うという悲しい経験をなさり、

その痛みはどれほど大きいものであるかを察しますが、

 

使命をもって活動しているナターシャさんは、とても凛としていました。

そして歌声も言葉も、心を打つものがありました。

 

バンドゥーラはとてもナターシャさんの声に合っていました。

日本語の歌もいくつかありましたが、

民族楽器というのは、やはりそのお国の音楽がぴったりのようです。

 

初めて聴いたウクライナの音楽は、少しヨーロッパ的で、

異国情緒がたっぷり、そしてどことなく哀愁を帯びていました。

 

日本ではなかなか現物を目にすることはないでしょうけれど、

このバンドゥーラ、ちょっと弾いてみたいな、と思いました。

 

私はこういう、いろいろな楽器の弾き語りが好きです。

今回もとても勉強になりました。

そして、考えさせられる内容でありました。

 

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