ホリデー前のholiday

たぶんアメリカで主に使われているのでは

ないかと思いますが、

 

ホリデーミュージック、ホリデーソング、などは

総じてクリスマスキャロルのことになります。

 

Holiday・・・・聖なる日ですものね。

普通の休暇は、vacationという方が多く

使われているようです。

 

そんなクリスマス月間の前に、

私もエネルギーを蓄えておきたく、ゆっくりと

過ごしておりました。

 

 

11月の最後の日には、都内の早稲田にあります、とある不思議な空間にて、

「ううじん」さんという女性シンガーソングライターの弾きたがりを聴きに

出かけました。

 

置いてあるオブジェが、アンティーク風でもあり、

こだわり職人さんの手作り風でもあり、

 

始まる前にほうじ茶などをいただき、

静かなその場所で、それぞれが過ごしていました。

これまでに経験ないような、ライブの雰囲気です。

 

会場は地下で、吹き抜けになっています。

音響よさそう〜。(本当によかったです。)

 

25人ぐらいでいっぱいのその場所に、

比較的お若い方が次々と集まりました。

 

美術系の方が多いのでは、と勝手に思いましたが、

スタイリッシュでもあり、ナチュラルでもあり、

色彩感が人も含めて統一されています。

 

雑誌でいうと「天然生活」という感じです。

この表現おわかりになりるかどうか・・・。

 

ううじんさんが弾くギターは、ハワイのギター職人

ジェームズ・グッタール氏の作品ということで、

是非そちらも生で聴いてみたかったのでした。

 

 

実際聴いてみて、これがギターの音?という不思議な響き、

そしてその音に溶け込んだ、ううじんさんの柔らかく素敵な声。

素晴らしかったです。

 

こんな弾き語りのサウンドがあることを知ることができて、

嬉しく思いました。

その独創性は、誰も真似できないことでしょうね。

 

ちなみに「ううじん」というのは「植える人」という

意味合いがあるそうですよ。

 

 

今年のクリスマスコンサートのために、「クリスマスを語る」要素の

曲を探していましたら、

アイルランドのキャロル "O Sing a Song of Bethlehem"に出会い、

 

やっぱりケルティッククリスマスで行きましょう〜!と

オープニンングにその新曲を飾る予定です。

 

練習していると、アイルランドで食べたオートミールクッキーが

食べたくなって、

←ザクザクと焼いたのでした。

 

家族にも好評で、あっという間になくなってしまいましたが、

現在オリジナルレシピを開発中なので、

また焼くといたしましょう♪

 

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クリスマスシーズン到来

毎年12月には、いろいろな場所でのクリスマスを

楽しませていただいています。

 

今年の一番乗りは、アミカの郷さんにて。

立派なクリスマスツリーの横で、Harp & Song コンサートを

させていただきました。(12/6)

 

ご都合により、朝10時からのモーニングコンサートです。

 

今月はモーニングコンサートがもう一軒入っています。

ちょっと声の出が心配でありますが、

だんだんノッて来ますので、大丈夫ですよ。^^)

 

そしてこの乾燥した空気の季節、

実はハープが一番よく響くのです。

ヨーロッパの楽器なので、乾燥していた方がよいのですね。

 

 

今回は何曲か、皆さんにも参加していただいて、

一緒にコンサートを作っていただくように、プログラムしました。

 

埴生の宿、きよしこの夜など、

最初に原語(英語)で私が歌ってから、続いて日本語は皆さんで

歌っていただきました。

 

 

「Gloria in exelcis Deo」などのクリスマスキャロルも

盛り込みましたら、

 

「子供の頃、教会に行っていたことを思い出しました」と

言われる方もいて、

 

それぞれにクリスマスの思い出を回想しながら、

お楽しみいただいたように思います。

 

クリスマスコンサートは、イブの日まで続きます。

風邪ひかないように要注意しながら、進んでいきたいと思います。

 

そして、皆様にお会いできることを楽しみに

出かけて行きたいと思っています。

 

 

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鈴の音、サンタの音

 

ここ数年、秋に呼んでいただいていたグループホーム

(だんらん柏さん)に

初めてクリスマスシーズンに伺いました。

 

明るいダイニング、日当りよく暖かいところです。

食後なので、皆さん寝てしまわないかなぁ、と思うのですが、

意外とじっくり聴いてくださいます。

 

ホームコンサートに近いスペースなので、

今回はハープもヴォーカルも生音です。

 

ここのところずっと、アンプを通す音作りをしていたので、

久しぶりの生音です。

 

でも響きがよいので、力が入りません。

生音が可能であれば、それが一番よいと思います。

 

 

イギリスの教会で歌った時も思いましたが、

本当に自然な響きで、なおかつ豊かなものを感じました。

 

建物の素材、空気の乾燥度、そんなものが影響するのです。

日本では、なかなかそれを得るのは難しいですが、

こちらはそれを可能にしてくれる場所でした。

 

年に一度出すか出さないか、ぐらいの鈴です。

足に括り付けて、ジングルベルのそりの音を演出します。

 

ジャワの踊り用?だったか、以前ネットで買ったものですが、

なかなかよい音なのです。

 

「リンリン」ではなく「シャンシャン」という音がします。

 

膝に乗せて弾く小型のハープですと、

足を揺らせないので使えません。

フロアー(床置き)タイプのハープの時だけ使用します。

 

もっと活用したいくらいですが、

クリスマス以外では登場なしなのは、仕方ないですね。

 

どこからともなく鈴の音、サンタクロースになった気分です。

クリスマスをお届けしていることを思う時です。

 

その他、笛(コカリナ)なども出し、鳴りもの付きとなりました。

ピン(一人芸人)ならでは、ですね。

 

皆さんが、クリスマスの気分に浸ってくださったら、幸いです。

さて、クリスマスまであと少しです。

 

 

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チャペルコンサート(岩渕まことさん)

クリスマスシーズン、ほとんど行きたいコンサートには行けない

宿命にあるのですが、

 

今年は連日続き、というスケジュールではなく、

いい具合に埋まっていて、準備期間も十分なので、

私自身もクリスマスを楽しめる余裕があるのでした。

 

そんな折、私の行く教会に、岩渕まことさんがコンサートで

来られることになり、大変嬉しいことに、

一日付き人をさせていただきました。

 

岩渕さんは、フォークギターで弾き語りをなさるシンガーソングライターで、

CMソングなども多数手がけておられます。

もうこの道何十年のベテランでいらっしゃいます。

 

近年では、星野富弘さん(お体が不自由で、口に絵筆をくわえて

詩画を描かれる方)の詩に曲を付けて、歌っていらっしゃいます。

 

「うどんが好き、ラーメンも好き、麺類が好き、

そういうわけで、シクラメンが好き」

 

こんなおちゃめな詩も星野さんは書かれるのですね。

それをまた、ユーモアたっぷりに説明なさって、

弾き語る岩渕さんのコンサートは、笑いもたくさん。

 

小さな娘さんを天に送られた話には、

思わず皆さん、涙・・・

しんみりと聞かせていただいたり、

 

1時間半を歌い続け、話し続け、

こちらで用意した水にも手を付けない喉の強さ(!)に

脱帽でした。

 

そして、コンサートをなさりながらも、会場を見回せる

余裕がおありになって、会場の空気を調整できる凄さには、

驚くものがありました。

 

同じ弾き語りという分野で、本当に勉強させていただきました。

聴衆を引き込むことができる・・・それはテクニックではなく、

岩渕さんに備わっている「何か」であることを思います。

 

旅から旅のコンサートツアーをなさっていて、

でもご自身も、本番を楽しんでいるご様子でした。

 

大らかで、リラックスしていて、

器の大きい方なんだな、と思いました。

だから聴衆が委ねて聴くことができるのですね。

 

そして、音楽的な技術も、歌唱も、素晴らしく、

ずっと聴いていたいくらいでした。

 

私も近々、チャペルにてのコンサートをいたしますが、

岩渕さんのようにはもちろん無理としても、

今の自分なりにできることが、やれたらと思います。

 

良いコンサートを聴かせていただいて、そしてそういう貴重な働きを

なさる方の近くでご一緒に過ごさせていただいて、

 

一足早いクリスマスプレゼントをいただいた思いでした。

 

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Harp & Song in Church

埼玉県草加市、草加せんべいで有名な街にあります教会

(草加福音自由教会)にて、午前中にクリスマスコンサートが

ありました。

 

このご依頼のお電話をいただいたのは、春頃だったでしょうか。

とても長い間、準備をして、楽しみにしていてくださいました。

 

野の花カフェ、という女性向けの集まりを

月に一回なさっているとのことで、12月はハープコンサートを

企画してくださいました。

 

草加市というのは、実はハープの街なのです。

草加国際ハープコンクールという由緒ある国際コンクールが、

毎年行われているのです。

 

そのコンクールで使われるハープは、もちろんグランドハープ

です。

 

 

それに比べますと、とても小ぶりで素朴なのがアイリッシュハープ、

民族楽器なので、まぁ別物ですね。

 

今回はモーニングコンサートということで、渋滞で予測がつかなくなるのを恐れ、

電車で行くことにしました。

ですので、小さいハープを持ち、音響類をスーツケースに入れて出かけました。

 

でも、Eveという小さいハープは、アンプを通すと結構幻想的な音作りもできて、

クリスマスの選曲には合うのでした。

 

アイルランドのクリスマスキャロル、”O Sing a Song of Bethlehem"を

オープニングにして、讃美歌として歌われているケルト民謡を

メドレーでご紹介しました。

 

英会話クラスのアメリカ人の先生がおられて、

親戚にアイルランド人がたくさんいらっしゃるとのことでしたが、

まだアイルランドには行ったことがないそうでした。

 

イギリスまでは行っても、なかなかアイルランドまで足を延ばす方は

少ないのでしょうね。

 

St. Patrickの祈りを讃美歌にした"Be Thou My Vision"では、

ゲール語でも一部歌わせていただきましたが、

懐かしい響きと言ってくださいました。^.^)

 

途中、お話も入れて、クリスマスキャロルを皆さんと一緒に歌ったりの、

約一時間のコンサートをしてまいりました。

 

終わってからいただいた、皆さまの手作りのケーキバイキングの

美味しかったこと。ごちそうさまです。

 

今回、お葉書を作って、近隣の方に配ってくださったので、

初めて教会に来られた方もいらしたようです。

牧師先生のお話も初めてお聞きになったことでしょう。

 

クリスマスは本家本元、教会で過ごしていただけるのが

いいですね。

新しいクリスマスの発見があるかも知れません。

 

今日はは珍しく雨でしたが、たまに雨も降らないと、

乾燥が続いて、風邪が蔓延してしまいますから、

これも必要なことなのですね。

 

お陰様で守られて元気に伺えたこと、本当によかったです。

私自身も、大変楽しく過ごさせていただきました。

 

草加教会の皆様、ありがとうございました。

また機会があったら、違うハープもお聞かせしたく思います。

 

どうぞ皆さま、よいクリスマスを!

 

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クリスマスイブコンサート

穏やかなお天気のクリスマスイブ、

新宿の方にあります有料老人ホームで

クリスマスコンサートをしてまいりました。

 

こちらは9月にも呼んでいただいたのですが、

こうしてリピートしていただけて、

本当に嬉しい限りです。

 

演奏もお話も、とても熱心に聞いてくださる

お客様が多く、皆様本当に音楽がお好きで

いらっしゃるのでした。

 

ケルトのクリスマス曲やイギリス民謡など、

「なんでも好き」と言ってくださって、

選曲の幅が広がるところなのでした。

 

そして、この日は今年最後のコンサート

なのでした。

 

弾いていて、この一年の情景が思い出されたりも

しました。でも、どのコンサートの時も、

幸せな思いがありました。

 

皆さんの拍手に、いつも励まされていました。

微笑んでお帰りになるお客様を見送った時に、

来てよかった、と思うのでした。

 

そして、本当に守られた一年だったと

思いますのは、どのコンサートの時も、

体調が万全だったということです。

 

 

これは何よりも大きなことなのです。

 

家からハープや機材を運ぶ→運転する(または電車で運ぶ)→

すべてを運び入れる→演奏する→すべてを撤収する→運転して(電車で)帰る

→家に運び入れる・・・

 

この動作は、体調悪かったらできないのです。

また大雨や大雪でも、困難がありますね。

 

それがなかったのですから、もうそれだけでも万々歳、良い一年でした。

 

これから、少々この一年のコンサート内容などを振り返り、

一人反省会などをして、来年に備えたいと思います。

 

来年は、さらにパワーアップしたKIKIのHarp & Songコンサートを

ご披露したいと思っています。

 

この一年、演奏のご依頼をありがとうございました!

また来年もよろしくお願いします。

 

 

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久しぶりのクロスストラング

とても気になりつつ、ずっと弾けなかったクロスストラング

ハープです。

私はアイリッシュを3台と、このクロスの4台のハープを

所有しています。

 

できるだけ平等に弾くようにして、楽器の機嫌が

損なわないようにしているのですが、

 

ここのところずっと、アイリッシュハープの選曲が多く、

クロスだけご無沙汰でした。

 

特に今年は海外遠征などもあり、アイリッシュハープと

一体化していたような感があります。

 

それでも、いつも心の片隅に、クロス弾かなきゃ、弦が

切れてるかも・・・と気にかかってはいたのですが、

今年はステージでクロスを披露する機会がありませんでした。

 

 

このハープは、ピアノと同じ配列で、半音弦も張ってありますので、

弦は全部で51本あります。

 

調弦だけでも結構大変で、ゆ〜ったりとしたゆとりがないと

向かえないという、ちょっとかしこまったハープなのでした。

 

そしてこの年末、やっとクロスを一日中弾ける時が来ました!

機嫌、損なっていなくてありがたいです。

 

久しぶりに弾くと、やっぱりいい音です。

クラシックを弾きたくなります。

 

ただ奏法がアイリッシュと違うため、しばらくぶりに弾くと

指が思い出すのに時間がかかります。

 

ですので、「さぁやるぞ」とならないと、

ご無沙汰してしまうのでした。

 

弦は夏に一回切れましたが、それからは大丈夫のようです。

この弦の管理も、ものすごく大変、複雑さがあります。

切れた場合は、アメリカから個人輸入しなくてはなりません。

 

買った最初の年は、バンバン切れてくれたのですが、

ようやく日本の厳しい気候に慣れてくれたのでしょうか、

だいぶ落ち着きました。

 

このハープ、起源は18世紀のスペインにあります。

ハープという楽器に「あったらいいな」は半音階でした。

 

それを実現したのが、こういった2列や3列に弦が張ってある、

バロック期のハープです。

 

ウェリッシュハープ(ウェールズのハープ)や、ドイツのバロックハープは

3列になっていますから、調弦を考えただけでも大変そう。

気が遠くなります・・・。

 

そういうわけであまり普及しなかったようです。

(みんな、面倒くさいのは嫌いですから。)

 

その結果、アイリッシュハープにはレバーが付いて、

それでも操作上、半音を作るのが難しすぎるので、グランドハープという、

ペダル操作で半音階を可能にする現代のハープが完成しました。

 

でも、重いのです、グランドは。50キロ以上という重さです。

持ち運べません。

 

そのような理由から、いろいろな過去のハープが復興して、

現在も弾かれているわけですが、

どこに利点を見出して選ぶかは、個人の好みと考えによるのです。

 

私の場合は、アイリッシュと併用して、このクロスストラングハープを

選びました。

 

クロスストラングハープは、いろんなハープの歴史から考案されたもので、

主にアメリカが原産国です。

 

弦は2列ですが、クロスして張ってあって、

運指なども不思議な弾き方で、簡単ではないです。

 

でも、これがうちに来てから、アイリッシュハープではできなかった曲が

レパートリーに入れることができたり、

なかなかの優れものです。

 

バッハやヘンデル、カーペンターズもできますし、ビートルズもね。

それから、私のオリジナル曲も、一曲アルバムの最後に

このハープで収録した曲を入れてあります。

 

来年は、またステージでも披露していきたいですし、

クロスのための新しい曲も作りたいです。

 

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半年遅れのお土産

←こちらは、アイルランドで種を買って蒔いた、

シャムロックというクローバーです。

ようやく芽が出て、小さな三つ葉を付けています。

 

9月の初め頃に蒔いたものは、なぜか発芽せずに終わって

しまいましたが、

 

10月以降、だいぶ涼しくなってから蒔いたものは、

順調に発芽して育っています。

 

というか、今回は発芽率が高かったようで、

密林になりつつありますが・・・。

 

種はケシの実のような小ささで、買った一袋には、とても

たくさん入っていました。

 

いくつかの小さなポットで栽培して、

ようやく育ってきたので、少しずつお嫁入りさせています。

 

 

ハープを持っての旅は、ほとんどお土産を買えずでしたが、

この種を買ったことは正解でした!

 

こうして後からお土産として差し上げられるのは、いいですね。

そして、とても珍しいものなので、皆さん喜んでくださいます。

 

このシャムロックは、ハープとともにアイルランドを

象徴するものなので、国内の至るところでこのマークが

見られます。

 

ショートブレッドやクッキーなども、このシャムロック型のものが

売られていて、とてもオリジナリティーを感じました。

 

そして、この3枚の葉っぱは、キリスト教の三位一体を

表しているそうです。

 

四つ葉のクローバーは幸運、というイメージがありますが、

三つ葉である方が、アイルランドではむしろ重要なのですね。

 

3月17日のセントパトリックデーには、大きく育って、

花が咲いているといいなぁと思います。

 

時々水をやりながら眺めて、旅を回想しています。

ハプニングもいろいろあったけれど、やはり旅はいいものですね。

 

来年もまた、新たなことを発見できる旅行がしてみたいです。

 

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お掃除中に見つけたもの

年末のお掃除を少しばかりやっておりました。

 

そこで、6年ぐらい前に、アメリカの東海岸を

旅行した時に、お土産で買った笛を見つけました。

 

Tin Penny Whisleと書かれていて、

穴は6つのみ、1000円ぐらいだったので、

演奏というわけにはいかない作りの笛ですが、

 

これが、いわゆるアイリッシュ音楽に欠かせない

ホイッスルであったことを、今更ながら認識しました。

 

アメリカのニューイングランドにある、

Old Sturbridge Villageという村で

 

そのお土産を買ったのですが、

そこは、開拓時代のアメリカを再現した所でした。

 

いろんな所でストリートミュージシャンが演奏していたのは、

確か、アイリッシュ音楽だったように思いますから、

 

ここにもたくさんのアイルランド人が移り住んでいたことでしょう。

そしてこのホイッスルも手にして渡って行ったのですね。

 

仰々しくケースに入れたりしなくても、ジャケットの内側ポケットに

しまえて持っていられそうな、気軽な楽器のようです。

 

私は、長い間フルートを吹いていたのですが、それとは大違いの様相です。

フルートはメンテナンスも定期的に、手入れも結構真面目にやっていました。

 

楽器もかなり高価で、総銀のリングキーや、最後は木管フルートまで

吹いていましたが、ハープに転向した時に、全部売却しました。

 

もったいない、と言う方も多かったのですが、

フルートはたまに吹いたり、片手間でやるような楽器ではなく、

毎日、入念に音作りをしていく楽器です。

 

楽器は毎日奏でてこそ楽器、しまっていることこそがもったいないですので、

他の奏者に使っていただけるのは、幸いと思います。

買い手が付いた時は、本当に嬉しくほっとしました。

 

そこへいくと、このホイッスル、なんて気軽そうなんでしょう。

素材はティン(ブリキ)ですし、生活感があって素朴な楽器と思います。

 

オーケストラで使われる楽器とは役目も音楽も違います。

舞台は家庭であったり、村の婚礼であったり、

そして、その周りで踊りの輪ができているのです。

 

生活に密着した、生きた音楽なんだと思います。

 

このホイッスル、お土産品なので、音はスカスカですが、

せっかく見つけたので、しまっておかずに出して飾っておこうと思いました。

 

大掃除の収穫です。

 

大晦日の今日、まだ片付けは終わりそうにないですが、

ほどほどにして、新年への思いを馳せながら過ごそうと思います。

 

皆様、どうぞよいお年を!

 

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