Harp & Afternoon Tea

よく見えないけれど、音符型のイーゼルです。
よく見えないけれど、音符型のイーゼルです。

先日、"Harp & Afternoon Tea"と題する、ホームコンサートをいたしました。

 

楽器を持ち出さない私としては、楽ではありますが、

来て下さる皆様のことを思い、天候が気になっておりました。

 

ここのところ、お天気は良くても、底冷えのする寒さが

続いていましたので・・・。

 

でも幸いその日は、少し暖かかったようで、安心いたしました。

 

 

トコトコと、皆さんお散歩がてら、7名の方が集まってくださいました。

 

第一部は、ハープコンサートで、その間はハーブティーを飲みながら

聴いていただこうという、段取りです。

(とにかく「優雅に」「非日常的に」過ごしていただくことを念頭に。)

 

ハーブティーがそれぞれのカップに注がれ、リビングがベリー系の

よい香りに包まれた頃、コンサートの開始となりました。

 

コンサートのプログラムは、直前まで決まらず、印刷したのは、

開始少し前でした。

こういうことって、珍しいです。

 

たいていは不特定多数の方を前に、コンサートをしてきましたから、

観客全員が知り合い、となると、聴く方の好みがつい先行してしまうのでしょうね。

 

イギリスの17世紀のダンスミュージックから始めて、ビートルズに至り、

バッハの教会音楽、そして私の新しいオリジナル曲、などを最終的にチョイス。

 

オリジナルは、「はるかなる空の向こうに」と題するもので、

実はとても気に入っているのですが、アイリッシュハープにとって

苦手な転調を後半に入れているので、そのつなぎ目の難しかったこと。

 

でも、そうでないと、空の向こうの光の方に行けないので、苦労もしないと。

 

コンサートは、なんだかんだで、1時間近くやってしまいました。

皆さん、曲の時代背景など、とても興味深く聞いてくださり、

MCも弾みましたよ。(これぞライブ♬)

 

今回は、3台のハープを駆使して、あれやこれや・・・

自宅ならではのことでした。

 

でも、知らない方100人を前に演奏するよりも、知っている方数人の方が

はるかに緊張するんですねぇ〜。

 

そして、コンサートの後の第二部は、いよいよアフタヌーンティータイム。

用意しましたのは、ホームメードのベイクドチーズケーキと、

お花の香りのフレーバーティーです。

 

リビングがフラワー系の紅茶の香りに包まれ・・・自分で言うのもなんですが、

なんとも贅沢な時間、空間。

 

皆さん、ヒーリングタイムを過ごしていただけたでしょうかしら?

「香りと音楽」そんなテーマで、

Harp & Afternoon Teaをまた開催したいです。

 

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アン・サリー

 

アン・サリーというシンガーをご存知でしょうか?

 

一見、ボサノヴァかしら、と思えますが、

一つのジャンルにはめ込まれることなく、

独自の世界を展開している方です。

 

 

ゆったりまったり・・・自然なのびやかな声に癒されます。

イメージとしては、オーガニック、ナチュラル、スローライフ・・・

 

年下の音楽友達が教えてくれました。

これはかなりヒット! とても気に入って、アフタヌーンティータイムなどに

よく聴いています。(ありがとう!)

 

そして、信じられないのが、アン・サリーさんは、心臓内科のお医者さんだということ。

 

音楽と医学・・・どうやったら両立できるのか、私にはわかりませんが、

勤務医をしながら、ライブをし、アルバムもたくさん出しています。

 

もうかなり有名らしく、収容人数の多いホールのような所でしか

コンサートはやっていないみたいです。

 

もう一つ付け加えると、二児の母、なのだそうです。

 

NHKの「みんなの歌」でも、自作曲が流れていたみたいなので、

小さい子の方がよく知っているのかも知れません。

 

この方は、ボサノヴァやジャズのスタンダードが多いですが、

日本語の曲もいろいろカヴァーしていて、それがなかなかよいのです。

 

『蘇州夜曲』(戦前の曲だそうですね)、『星影の小道』など、

年配の方が聴いてもいいですね。

新しいアルバムでは、松田聖子の『ガラスの林檎』もカヴァーしているようです。

 

それにしても、OLでライブもやっている、という人は、結構いると思いますが、

お医者さんというのは、珍しすぎます・・・。

 

「お医者になっても歌は歌えるけれど、音楽の道だけに進んだら、医者はやれない。」

 

というのが、二足の藁の理由だそうです。確かに・・・。

 

人にはいろいろ使命があると思いますが、

多くを与えられている人は、

多くのことを果たさなければならないのですね。

 

でも、そんな気負いもなく、本当に自然体で歌っているアン・サリーさんの音楽。

きっととても心に響きますよ。

 

 

 

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